どのくらい時間が・・ぼんやりと意識が戻り始めた時には、まぶしい明かり
の中で犯されていました。同じく全裸のままで激しいピストンで身体を揺さ
ぶられていて、時々稲妻が光っています。
意識が朦朧としていて目を開けることができませんでした。男性の声が聞こ
えるけど、何人いるのか・・分かりませんでした。ただ・・順繰りに次々と
犯され、中に出されていました。
布団の上で、仰向けにされたり、うつ伏せになったり、後ろからも犯され続
けました。私はひっきりなしに絶頂を感じて、全身を痙攣させながら男性の
裸の中で悶え狂っていたのです。
稲妻の光と、激しい快感を感じながら・・また、気が遠くなって・・。
ひどい頭痛とシーツが濡れている冷たい感触で目を覚ましました。頭がガン
ガン痛くて起き上がることができませんでした。
ようやく落ち着いて目を開けると、私は全裸で敷き布団の上に寝ていまし
た。周りを見ると自分が泊まっている部屋でした。部屋の中は男性の精液の
匂いでいっぱいです。
ティッシュが部屋中に散乱していて、身体中汚れていて変な匂いでプンプン
していました。何をされたのか直ぐにわかりました。身体を起こすと、膣か
ら精液がドロドロと流れてきました。
身体中にキスマークがついているし・・涙が出てきて、シャワーを浴びなが
ら泣きじゃくってしまいました。
身に着けていた下着も着替え用の下着も全部無くなっていましたが、お金と
かはそのまま残っていました。ようやく落ち着いて鈴木君に「私、酔ってか
らどうしたの?」って聞くと、「弘美先輩は、先に一人で帰りましたよ」っ
て言うだけでした。でも・・なんか妙にニヤニヤしていて、変な感じ。
帰りの新幹線の中で彼は携帯をずっといじっていて、ニヤニヤしながら私を
見たりしていたので、(もしかしたら?)と思って激しい不安に襲われまし
た。そして、不安は現実のものになったのです。
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