失禁の後始末を後輩にされるのはとても屈辱でした。奥様はひどく怒り、『生意気にこんなところに毛を生やしてるからよ』『上々企業だからってすまして綺麗な格好してる割りには見えないところのお手入れはいまひとつね』『下着見せてもらったけど、微妙に汚れてるじゃない、さすが独身の三十路女ね』的なあることないこと言いながら、私を辱め、係長に失禁の罰に下の毛を焼くように指示するのです。私は恐怖で震え泣きながら抵抗しました。係長はライターをあて、チリチリと焦げていく毛を楽しんでいるようでした。皮膚に炎が当たるわけではありませんが時おり熱を感じ、腰を引けて逃れようと泣いていました。こんなことで女の体を楽しむなんて…。その後小さなテーブルを逆さまにした脚に私の両手両足を縛り、バイブを入れ取れないように紐で腰に巻き付け固定されました。三人は別のテーブルでお酒を飲みはじめ、私に恥ずかしい言葉を投げ掛けたり、時折コードのスイッチをいじりバイブの動きを変えたり、奥様はなおも鞭で叩いたり、蝋燭まで垂らされました。私の情けない姿を見て笑い、楽しんでいたのです。いつまでもその状態で時間的なものは全くわかりませんが、ついに私は絶頂へ昇り始めてしまいました。自分が信じられませんでした。こんな状態で感じてるなんて。失禁よりもっと女として恥ずべきことで自分を恨めしく思いました。しかし、昇り詰める生理は止まってくれませんでした。彼らに悟られまいとも努力しましたが、それもすぐにばれてしまい、最後は自分自信にも負け、テーブルの脚を軋ませて腰を振り自ら絶頂を迎えに行ってしまいました。彼らは拍手までして、変態女とか野獣だとか同じ女とは思えないはしたなさだとか、そんなことを言われ、精神的にズタズタにされました。その後もしばらくそのままにされ、その後も何度もいかされました。いえ、彼らがお酒を飲んでいる横で、勝手にいっていました。一人で大声を出して浅ましい姿を曝していたのです。自己嫌悪などと言う生易しいものではなく、とてもショックでした。なんだか、ホントにスイッチが入ってしまったようです。昼間からこんなこと話してしまってすみません。批判する方、ごめんなさい。でも、止まりそうにありません。
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