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彼に、琢磨の事を話しました。
彼に別れを告げられる覚悟で、自分が弱いせいで琢磨から離れられなかったことも、
彼に対する気持ちも・・。
彼は冷静に聞こうとしてくれました。
本当は私に対して言いたいことがたくさんあったと思います。、
責める言葉をこらえているように感じました。
彼に「そいつのところに戻るの?」と聞かれ首を横に振りました。
でも「許してほしい」なんてずうずうしいことは言えなくて黙っていると、彼は「じゃあ、もう会わないってそいつに電話して」と携帯を持たせました。
私は彼の言う通りにしました。琢磨は「彼氏にばれた?いいじゃん、戻ってきてよ」と言いましたが「できないよ」と電話を切りました。
彼は「削除して、そいつのアドレスも番号も」と言いました。
「明日携帯を買いに行こう。かかってくるかもしれないからね」とうつむいている私の顔を覗き込んで言いました。
私がうなずくと「今度は・・許さないからね」と優しくもきつい口調で釘を刺しました。
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