男である自分から考えても、「犯す」という言葉には、特別で密かな興奮を感じますよ。

国語辞典で「犯す」という言葉を調べると、
「 法律・規則・倫理などに反した行為をする」という意味と、「女性に対して力ずくで肉体関係を強制する」という意味が出てきました。

女性であるゆみさんが、男性から「犯す」「犯したい」という言葉を投げかけられているなら、相手に男性はゆみさんを「力ずくで肉体関係を強制したい」と言っているわけですよね。

一見、婉曲的な表現のようで、男性から女性に発せられる場合は、ほぼ間違いなく性的な行為を指しているわけです。直接的に言えば、「ゆみさんの意思とは無関係に性交を強要したい」「ゆみさんを強姦したい」と言われているわけです。

相手の男性は、ゆみさんの姿を見て、性的に欲情し、自らの性欲をゆみさんの体と心を使って満たしたいと思っているわけです。
しかも「力ずく」ででも、ですから、ゆみさんが抗っても逃げられないように後ろ手に縛り上げて理性での抵抗を封じて、本来なら男女の恋愛関係の上で行われる性行為を、性的に欲情した男性主導で強要されたりするわけです。

女の子の場合は、性器の構造上、性的に欲情した男性に性交を強要された時に、性交を拒むことはできないのです。
ゆみさんを犯そうとする男性のペニスは、普通のセックスの時にも増して、硬く大きく勃起していて、ゆみさんを確実に「犯せる」ような状態になってるわけです。

手の自由が効けば、男性に抵抗することもできますが、後ろ手に縛られてしまえば抵抗することはできないですよね。
あと、残された抵抗手段は悲鳴を上げて助けを求めたり、噛みついたりするくらいですが、口にタオルでも噛ませておけば、それも難しいでしょう。

誰にも助けてもらえない場所に連れ込まれて、そのような状況に陥ったら。。。
必死に脚を閉じようとしても、ゆみさんを犯したい男性に無理やり組み敷かれ、膝をこじ開けられて、男性と性交するための器官である女性器を剥き出しにされて、正常位で力ずくで肉体関係を強制されてしまうことになるのでしょうね。

とても背徳的な妄想ですが、自分の好みの女の子を無理やりでも自分のモノにしたいという男の本能はよく分かりますね。