貴女の投稿を読んで大人の性愛を感じました。

会社という、仕事のために集う社会的な組織の中で、会社員として、人の妻として、また母としての社会的な役割を果たしている貴女と、仕事での繋がりがある相手の男性も、妻を持つ夫として、また会社で周囲にメンバーが働きやすように配慮し、フォローしながら会社としての成果が上がるように行動されているわけですね。

一方で、貴女も相手の男性も、そのような理性的で、社会的な役割以上に根本的な、健全な本能を持った一人の女性であり、またお相手も一人の男性だと思うのです。

会社では、仕事のふさわしい姿でお互いに行動されているわけですが、すでに家庭を持たれている貴女であれば、ご主人との間で性的な部分を含めて愛情を深め、女性としての本質的な機能を使って生殖行為を行い、子供を宿すことができる健全な体を持っているわけですよね。
特別な興奮と快楽を伴いながら、自分を求める男性との本能的な交わりが、貴女にとっても大切であることをよく理解できていると感じました。

お相手の男性も、同じだと思うのです。
単なる友人ではなく、性的な部分、本能的な部分も受け入れることができる、特別な関係の妻がいて、会社では表に出すことはなくとも、一人の女性を満足させるだけの、男性の機能を持っているんですよね。
愛妻家で、会社でも周囲に配慮した行動ができるというお相手の男性は、相手の性別や特性を理解しながら、相手に配慮した行動ができる人というわけですね。

相手に配慮し、理解するということは、例えば相手が女性なら、相手は異性であることを認識して、少なからず愛情を持って接しているということではないでしょうか。
私も会社で同じような立場で振る舞うことが多いですが、一方で、心の奥底で、職場の女性に対して、男性のメンバーとは違う、本能にも関連するような愛情を密かに持っている部分があることは否定できません。
本能もある男性として、異性に対して理性的な部分での魅力と、性的な欲望の対象である魅力の両面で、相手を思う気持ちが湧き上がってくると感じています。

社会的で、理性的な思考の裏で、生物としての人間として、自分にとって魅力的なものを独り占めして、自分のものにしたいという、本能的な満足感を満たしたいという願望もあると思うのです。

私も、会社での理性的な振る舞いから離れた一人の時間に、男性としての欲求を満たす行為を行うときには、理性的な振る舞い、社会的な役割から解放された妄想をすることが多いです。
普段は絶対にできないような行為で、自分を惹きつける異性を自分のモノにすることを妄想すると、頭の中が真っ白になるような興奮と、普通の性行為以上に特別な体に昂りを感じ、男性としての機能が爆発するように反応することも多いです。

貴女の想う男性も、一人の男としての本能があるからこそ、会社でも魅力的で、また相手に配慮できる人でありながら、心の奥底では貴女のことをどのように見ているのか。。。興味が深まりますね。