うちの事務員の陽子ちゃんはとびきりの美人だ。最近結婚して、さらに色気が増した。ガードが堅くうかつに手は出せないのでじっくりとチャンスをねらっていた。
昼休み、陽子ちゃんが留守番で残った。俺はたいてい2階で仕事をして彼女は1階で電話番をしながら、掃除をやっている。トイレの掃除も昼休みにやるので俺はトイレで彼女を待った。といっても入り口は男女兼用の職員トイレで男用の掃除もやっている。時間を見計らってトイレに入り、待った。
陽子ちゃんはいつもしているようにトイレのドアを開けて掃除をしようとしたが、俺がPを出しているところをあけてしまった。すみません、とドアを閉めてでていったので、おれはひとまず、追いかけずにトイレから出た。
そのあと、事務所に行って仕事を始めたところへ陽子ちゃんが謝りに来た。そこで俺はノックもしないでドアを開けたことをきつくしかりつけた。今日はここまでにして、じっくりと彼女を責めようと計画している。