美由紀は中学時代の同級生でそんなに仲が良いわけでもなかった。
その美由紀からいきなり、私に電話があり夜に事務所に来ることになった。
同窓会の幹事を務めていた友人に聞くと美由紀は工務店の旦那と
結婚したと言う。その頃になって名前と顔が一致して思いだした。
従業員を先に帰し、待っていると時間通りに美由紀はやって来た。
工務店を聞いた時に薄々そんな気もしたが、美由紀は仕事が欲しかったそうだ。
しかし、昨今の状況下で腕も解らない工務店を使うわけには行かず断ると
美由紀はその場で服を脱ぎ始めた。自分の体と交換してでも仕事が欲しかったようだ。
旦那の為か聞くと、旦那には言っていないと言う。子供のためだと言う。
裸になった美由紀に欲望を感じつつも、仕事の腕を見てから結論を出すことにした。
美由紀もそれに納得した。嘘かホントか旦那以外は初めてらしい。ディープキスにも
拒否感を示し、私が裸になってもどうしたらいいのか解らないようだった。
言われたことに素直に従う美由紀に私は肉棒を付きだし、しゃぶらせることにしたが
これがまた下手でいろいろと教えてるうちに屈辱からか泣き出してしまった。
後々のこともあり、私は中には出さずに美由紀に呑み込ませて終わらせることにした。
一応、後日談的には美由紀の旦那のところには今は使っていない。腕が悪すぎて
建設部門の方から苦情が来てしまった。
内容が内容で美由紀もその後は何も言ってこない。