別に教習所に勤めてるわけじゃなくて、通ってたんだけど。
歳は30代前半の女教官Kがいた。ある時から、指名制度を使って、実習の殆どの時間
をその人と過ごしたんだけど。最後の見極めの時もKだった。Kは意外に他の人には
厳しいらしく人気がなかったが、俺に対してはそんなこともなく親切だった。だか
ら、俺は指名してたのだが。最後の見極めが終わり、時間が少し余ったので、少し
ドライブをしようという話になるくらいだった。車の中は二人きりだから何を話し
てもいい。要するに口説けるのだ。俺は必死にKとの思い出話を語っていると、Kは
携帯と家の住所を書いた紙を俺の教習簿に挟んだ。俺はKが仕事の終わる時間を聞い
て、外で待つ事にした。近くにあったファーストフードで待ってると私服に着替え
たKが小走り気味で来た。「飯でも食いにいきます?」と聞くと笑顔でOKだったの
で、俺らは適当に綺麗な居酒屋に入った。しばらくお互い世間話をしてると、Kは酒
が入ってきたのか仕事の愚痴を言い始めた。
俺は適当な所で「でも、俺と出会えたんだからいいじゃん?」と言うと、Kは笑って
いた。話を聞いていると、どうやらKは歳の割には男性経験が少ないと言うか、俺の
ほかに話すような男も無く、俺に住所を渡した時はかなり緊張してたらしい。
しばらく飲んで、家まで送ってくと、ドラマみたいに家に上がってお茶でもと言う
形になり、俺はあっさりとこうなるとは思ってなかったから、ビックリしていた。
また、二人で飲みなおし、翌日はKは仕事がないと暴露した所で俺はゲームをしよう
と言い出した。
簡単に言ってしまえば二人だけの王様ゲームなのだが、勝っても負けてもおいしい
思いができる。Kはしばらくは戸惑っていたが、OKした。
始めはやはりチュ―からだったが、二人とも徐々にエスカレートしていった。
普段はみんなにあんなに厳しいKが俺の前で猫なで声を出している。
Kがゲームの過程上全裸になっていた。恐ろしくKは籤運が悪かった。俺はKを寝かせ
慕い放題していた。Kも段々と欲情し、終いにはゲームにならないような声を出し始
めた。あそこを舐めてやると、Kはすぐにいってしまった。
いったとたんに俺はKのあそこに指を入れると、完全にKは理性を失った。その後
は、もう色んな事をしたい放題だった。Kの部屋で朝まで、Kを弄んだ。Kはかなり純
情で今は俺の事を彼氏と思っているらしいが、俺には他にちゃんと彼女がいる。