職権乱用体験告白

とある総合病院の医師です。専門は肛門科。
何人もの男女のお尻の穴を治療しています。
最近は若い女性も多いですよ。

普通の病院では横たわって寝てもらって、下着をとって
診察するところが多いようですが、私の病院では肛門を
よく見るため、下着をとって四つんばいになってもらいます。

昨日は１７歳女子高生の切れ痔と、２１歳の清楚な国立女子大生
のいぼ痔を治療しましたが、四つんばいにさせられてアソコも肛門も
丸見え状態で、しかも肛門に指を突っ込まれるのは、うら若き乙女に
とっては相当恥ずかしいみたいです。

昨日診察した２人は、いままで肛門に座薬とかを入れたことが
なかったみたいでした。
肛門に指を突っ込んだ瞬間に、すごい力で肛門を閉め始めました。
肛門が緩んでウンコが出てきてしまったら恥ずかしいと思ったの
でしょう。
「力を抜いてくださいね」とお願いしました。

痔もきちんとした病気なので、肛門に突っ込んだ指は、一応
臭いをかいで病的な臭いがしないかどうか確かめます。
彼女２人の前で臭いをかいで見たのですが、女子大生の娘は
私の手を引っ張って、顔を真っ赤にして「お願いだから臭いは
かがないで下さい」と懇願してました。
でも、「これも診察ですから」といって断り、約１０秒ほど指を鼻に
近づけて臭いを嗅ぎました。
その間ずっと下を向いて真っ赤に紅潮した顔がとてもかわいかった
です。

２人ともまた来ることになっています。
恥ずかしい思いをさせてしまってごめんなさい。
その代わり、痔は必ず治療してあげるから、もう少し我慢してください。