職権乱用体験告白

人には一生のうち何度かどうしようもできないことが起きてしまう。
お袋が亡くなり、数年たって親父も亡くなった。どうしようもないこと、、、
その後、親父の会社を引き継ぎ私のせいでその会社を倒産の危機に陥ってしまった。
１０日のうちに２億円を用意しないと会社は潰れてしまう。
それだけならまだ私が覚悟するだけでどうにかできるが、従業員２０数人とその家族が路頭に迷ってしまう。
もちろん私の住んでいる家も無くなり、家を売ったところでまだ１億数千万の借金は残ってしまう。
銀行にお願いしても決済には時間がかかり、取引先の親会社の支援をお願いするしかなかった。
その会社の社長は、１年前奥さんを亡くしたばかりで私の妻を狙っていたのです。
「とりあえずは１週間、あんたの家に私を住まわせてくれ美人の奥さんと夫婦生活をさせてほしい。それが２億円を貸す条件だ。」
妻に相談する余裕もなかった。
妻を騙すのは嫌だったが承諾する前の実行するしかなかった。
それが１年前の４月１日、エイプリルフールの日だった。
まさか、まさか、妻が、、、私たち夫婦の寝室で夫婦のベッドで裸になって彼の腰の両足を絡ませ、手を彼の首に回し、ディープキスをし、彼の大きな一物を受け入れて抱かれていたなんて、、、