支店長になって3年目の夏
本社で働くシンママ派遣社員の亜紀は、年齢も近く話題も合うし仲良くしてた。45最近だが見た目は若く、スタイルはやや細身…よく飲みに行ったりしてた。酔ったフリしてお尻触ったり、偶然触れたようにしていたので彼女も怒ることはなかった。
一昨年の忘年会で久しぶりに一緒に飲んだ。娘さんの会社が倒産し、就活してると相談された。
「ウチの支店で3月末で寿退社の子がいるから、募集してるよ…」
「採用は誰が決めるの?」
「面接官に俺も入るけどなぁ…」
「支店長の力で、なんとかならない?」
亜紀から誘われ、忘年会を抜けて居酒屋へ行った
「娘のこと、なんとかならないかな?」
「亜紀の身体で払ってもらうかww?」
「もう、それパワハラ!」
翌週、俺宛に履歴書が届いた
亜紀の字で、よろしくお願いしますとメモが貼ってあった。
最終的に俺の判断に委ねると言われ、亜紀の娘さんを採用することにした。
入社式には俺も出席し、娘さんを連れて支店へ
しっかりした子で仕事にも慣れ、GWに久しぶりに帰省したと聞いた。
6月に帰省した際に亜紀と待ち合わせた
待ち合わせ場所に着くと亜紀が助手席に座ってきた
「久しぶりだから、緊張してるーww」
下着姿の亜紀は色っぽくて、キスだけで興奮してしまった
割と締まりもよく、危うく中に出してしまいそうだった
「娘さん亜紀に似てるよなぁ…」
「あの子には手を出さないでよ!あの子も支店長のこと好きみたいだから…」
「あの子もって?」
「好きじゃなきゃエッチしないから」
その言葉は嘘じゃなくて
毎月、娘さんの様子を見に来たと言いながら
日曜日の日中に俺との密会を続けている
本社に戻ったら、どうなるのかな?