リゾバで浜辺の監視員として働いています。
猛暑日は熱中症による救護が多く、1日に数人が救護所に運ばれることも珍しくないです。
呼び掛けに反応しない場合は救急車を要請しますが、地理的に到着まで25分以上を要します。意識のある患者には氷枕や冷水を提供していますが、意識のない方については救護所の医師に引き渡しています。
何度も引き渡しをして気が付いたことがあります。男性を引き渡したときは自由に診察室へ出入りすることができます。救急車を要請し、秒で診察が終わります。
呼び掛けに反応しない水着姿の若い女性を2度引き渡したことがあります。女性の無防備なビキニ姿を見たいという下心から、さりげなく診察室を通り過ぎようと企みました。しかし、そのときの部屋はいずれも扉に内鍵が掛かっていました。
救護所は交代で男性医師が1人で対応しています。ほぼベッドしかない部屋で、呼び掛けに反応しない水着姿の女性と2人きりで居ることに不信感を抱きました。付き添いの女性を外で待たせたまま、20分ほど出てきませんでした。
救急車が到着して医師と付き添いの人が救急車の方へ向かった隙に診察室へ入りました。女性は目をタオルで覆われ氷枕をされていました。体はタオルなど掛けられず、ビキニ姿のまま仰向けに寝かされていました。水着の生地が湿っぽい感じでしたが海水なのか何かしてたのか…
この診察の違いに強い違和感があります。なんとかして暴きたいのですが、今のところ方法がありません