職権乱用体験告白

父親が中小企業の社長で、税金対策に地下アイドルグループを作ることになった。
学生時代から48グループにハマり
親の金で散々とヲタクし続け、コンカフェ通いのやめれないおれが
適任だと、その部門を統括することになった。

地方都市でやるので、圏内のダンスレッスン場やボーカルレッスン場をまわったり、募集をかけオーディションしたりして、半年かけて自分の好みの子と人気の出そうな子でグループを組んだ。

まずは、オーディションの控室(兼更衣室)やレッスン場、その近くのトイレの隠し撮りはもちろんのこと、
最終審査をボーカルダンスレッスン込みで一泊の合宿で行い、貸し切りの宿舎の部屋・トイレ・浴場(更衣場も)・レッスン場・更衣室などもすべて隠しカメラで撮影した。
下は１１歳から上は２２歳までのトイレや更衣、風呂などを撮影できただけで最高の約得だった。

最終的にはそのなかから５人を選び2ヶ月後にデビューとなった。

もちろんそれだけで終わらせるわけもなく、グループとして活動するための連絡や情報共有のために仲の良いヲタクに発注した専用のアプリを導入し、それをダウンロードすると、違うスパイアプリも隠しファイルとしてインストールされる仕様にして、メンバーのスマホに入れさせ、画像動画ファイル、SNSなども完全監視できる体制にしている。それにより、彼氏の有無やプライベートも全てこちらが掴むことになった。
１人ずつの簡易のプライベート紹介、皆さん期待の枕営業、などはまた時間のある時に書きます。