職権乱用体験告白

その日は、年度末棚卸しでした。私ら管理職においては、現場の社員が在庫数を現品票に記入したのを、間違いなく漏れもないかとの最終チェックが役割でした。倉庫内の全て在庫チェックも終わって、親会社よりからリスト一覧表に
記載して
業務課へ持参した。
フウウッ…一息ついてたら、業務課より
「再度リスト一覧表に記載お願いします」って謝罪兼ねた要求がありました。
私は、慌てて早急に対応し事なき終えましたけど、
「誰や！やった奴は?ええ加減せー」って
声を荒げました。
しばらくしたら、神妙な顔つきで
張本人の業務課女子社員が謝罪に来ました。面と向かって怒り任せに言うつもり
でしたけど、廻りを気にして
連れだし別室で対処しました。
「すいませんでした」って謝罪される女子社員に、現場事務所で声を荒げ
少なからず落ち着いてた私は、冷静に「ちゃんと落ち着いて手順を怠ることなくやって下さい…」って言いました。
一礼して後にされる女子社員。ふと視線がスカート越しでも分かる
形良いお尻に目尻下げました。
イヤらしい視線を感じ振り返り「イヤらしい！変態！…」って言い放たれ
思わずカチッとなり、「なんや！」って
おとげなく怒鳴って近寄り、怯んだ女子社員のお尻をギュッと掴み上げました。
「何をするんですか?やめて下さい！…」って嫌がりながら抵抗されましたけど、
やめることなく、身体を引き寄せ
両手でギュッと揉み拉きました。
スカートを捲り上げ、下着越しに直接
掴み揉み上げました。
「イヤ！イヤだ！やめて…許して下さい」って半ベソかきながら訴えました。
指先にギュッと力入れ秘部を刺激したら、一瞬ピタリと動きが止まりました。
ゆっくりと割れ目に合わせ撫で上げ下げしたら、嫌がりながらも微かに息づかいがしました。感じてると直感して
加速させました。次第に荒い息づかいになり、下着内に指を入れようとした瞬間、足音ともに声が聞こえて
行為を止めました。直ぐさま私に抱え密着してた身体を解放された女子社員は、
身を整え、出て行きました。
私にされたセクハラ行為は、誰にも話し伝えることなかったです。
それ以来、女子社員はしばらく
私と職場ですれ違っても、無言でサッサと無視して通り過ぎてました
それが、どこで私のスマホTELを知ったか定か出ないけど、昨夜
連絡がありました。会社はGw入ったばかりですからね。