職権乱用体験告白

20代後半のセラピストです。
以前は、路面店に勤めていましたが
今は、センターに登録(出勤)して
お客様の御自宅や宿泊先などにお伺いして施術をする
いわゆる出張マッサージの仕事に就いています。
(念のため…健全店です！)

私は訪問時には、いつも、自分の役柄を決めて演じています。“主人が単身赴任中の人妻”とか
“婚約者が海外赴任中の‥”
“シングルマザーで‥”などと…
世間話の中で、そういう立場(境遇)を醸し出して
尚且つ、マッサージも丁寧に優しいタッチを献身的に心掛けると
『大変だねぇ‥』などと言いながら
ほぼ間違いなく、男性のお客様は手を伸ばしてきます。
勿論(！)立場上、最初は
「困ります‥ ﾔﾒﾃ下さい‥」と、わざと抵抗を演じながら
相手の興奮を煽りたてるんです。
その内、白衣の下には似つかわしくない下着が露になると
『旦那(婚約者)サンが、離れていないのに…どうしてこんな派手な下着を身に着けてるのかな？』
『本当は期待満々なんだろう～？』
みたいに言って、意地悪く微笑えんできます。
結果、だいたいの方が、いつも延長して下さったりしますので
成績(収入)や評価もupしますし
何より、体が満たされて…ぃぃぇ、体だけは、常に欲求不満です‥
あと、下着は常に5枚位の替えを用意しています。