翌日朝起きて色々なモノを買い物してきた。
昼前に戻り、部屋着に着替え彼女を待った。
13時ピッタリに彼女は来た。
昨夜より露出がない姿。Gパンにラフな上着だが首元まで隠れている。
リビングにあげて座らせた。
テレビを付けて昨夜の「彼女の裸の告白」を流し始めた。
告白の後はもちろん全裸オナニーが流れる。
彼女は無言のまま座って俯いていた。
テレビを見る事はせず。
口火を切ったのは私だった。
「この映像は返すよ、やっぱり君がした事は許せない。
見終わったらデータ渡すから適当に処分してくれ」
もちろんUSBにもハードディスクにも落としてあるし、彼女もデータが残って
いないとは思っていないだろう…
無言のまま俯いた状態で反応しない彼女にさらに続けた。
「計算をしてみたが支店ベースで利益が1億近く出ただろう、全社的なら数
億だよ、今期だけで。君がした事はこれをなくしたんだ。支店が予算達成す
ればインセンティブ(報酬)が全支店社員に配られる事はしっているよね?
年間で数100万は分配されたはずだったんだが、君が全てを無くした。通
常なら来期以降も契約継続が出来るはずだろうから君が犯した罪は数10億
単位の損害だよ。関係者は全員懲罰委員会に掛けられて降格や更迭されるだ
ろう。支店長も田舎拠点で格下げだろうし…。B役員は責任を取り依頼退職だ
ろう。支店の役職者全員が部下の管理不届きって名目でね。もしかしたら私
も左遷され一生日の目見る事が出来ないかもしれない。勿論君は懲戒免職と
刑事罰と民事訴訟の損賠賠償で利益分を会社は請求するだろうね。君のお父
さんなら全財産売り払わなくても支払いきれるのかもしれないけどね。会社
の事を考えればやっぱり許せない…」
強い口調で話をした。
「お願いします…本当に本当に申し訳ございません。お願いします、言わな
いで下さい…」
また土下座をし、全身で震えながら、微かに聞こえる声で言った。
わたし:「昨夜彼氏にはあれから電話したのか?」
ありさ:「…別れましたので…」
わたし:「このビデオのデータ返してほしいだろ?」
ありさ:「…お願いします、許して下さい…」
わたし:「許してやるよ、これは返すから、これでは怒りがおさまらない」
ありさ:「申し訳ございません…」
こんなやり取りをし、昨夜から更に追い込みを始めた。
わたし:「全く昨夜は怒り心頭でこの映像を見てもオナ出来なかったよ、可
哀想と思うだろう?」
ありさ:「…申し訳ございません」
わたし:「可哀想だと思わんかって聞いているんだよ!」
ありさ:「…はい…、申し訳ございません…」
わたし:「なら、どうしたら良いかわかるだろ?」
長い沈黙が続き、
ありさ:「…じ…自由に使って下さい…」
わたし:「何を?」
ありさ:「…私の身体を…」
わたし:「お前が気持ち良くなる為に犯されたいだけだろ?マンコにチンコ
突っ込んで欲しいだけだろ?」
ありさ:「そんなんじゃないです…」
わたし:「お前の体にそんな価値があるのかよ!何10億もの損害を会社に
与えた価値が?」
ありさ:「…本当に申し訳ございません…」
このあとは彼女に聞いたら、ゆっくりと素直に答えた事。
彼氏(他社A社次長)とはある地元政治家主催のパーティーで出会い、交際が
始まったとの事。妻子ある事は知っていたが遊び半分で付き合っていた。え
っちは週一か二週に一回、ホテルであった。比較的にノーマルセックスしか
していない。○○の案件は次長から教えて欲しいと頼まれ軽い気持ちで書類
を全てコピーして渡した様子。昨日ホテルで俺とすれ違い次長から別れを言
われたとの事で関係がばれた事を次長はかなりビビっているらしい。また次
長以外の彼氏は居ない様子だがセフレっぽいのは一人いる。昨夜は一睡もし
ていない。死んでしまおうかと思った…
もちろんこの告白は全てビデオに撮影した。
物陰にカメラを隠し、ずっと撮影をしていた。
そろそろ、脅すのも飽きてきたので身体を楽しませて貰う事に。
「俺の奴隷になるか?」
「…はぃ…」うなずくしかなかった彼女。