職権乱用体験告白

旅行当日,駅で理奈を待ち伏せていると電車に乗る予定時間より少し早く理奈
は現れた。鞄を2つ持っている。
エリコがいるのは4駅向こうで電車で行く事になっている。ホームで電車を待
つ理奈の真後ろにピタリと着けた。一瞬,理奈と目が合った様に思ったが理奈
はコチラの事を知らない。
理奈からは甘い香水の香りが漂って来る。平日の朝は流石に人ごみで一杯に
なっている。
この時間の電車は快速が来る。次の駅とその次は通過して3つ向こうの駅で1
回停まった後エリコの待つ駅に停まる。3つ向こうの駅に停まるまでは10分ぐ
らい時間が掛かる。そこが勝負だ。
電車の扉が開き人の出入りでごっちゃになるが理奈の真後ろをキープした。
最後のポジショニングで理奈の向きが90°回り自分の目の前にいる理奈が左
を向く位置に落ち着いていた。
変態な理奈は今,妄想している筈だ。毎晩毎晩とり憑かれた様にイケナイ本の
ある頁をオカズにオナッているのを盗撮で知っている。
その頁とは・・そう,満員電車内でOLが痴漢に逢って感じてしまっている頁
だ!理奈は普段,車通勤をしているのにも関わらず・・そう言う事をされたい
願望を持っている変態なのだ!だからその願望が叶えられる様に手伝ってあげ
るだけだからね
理奈の両手は荷物で塞がっている。
自分は右手で理奈のスカートのお尻側を軽く引っ張ってみる。
スカートの中に空気がふわっと入り理奈は首を少し右に振り気にする素振り
をした。表情はいつもの生意気そうなままだ。でも知ってるんだよ理奈ちゃ
ん!Mだと言う事を・・感じてしまって,この表情が歪んでゆき乱れて逝っちゃ
うんだよね!
自分の左手は理奈の左腕の前を通り,親指と人差し指が理奈の左胸を捕らえよ
うとするところまで行った。がっしり掴む前に右手の中指は理奈のお尻の割
れ目に触れた。
理奈はピクッと反応して背筋を伸ばした。中指だけでなく手の全体が理奈の
お尻に当たると,もう理奈は今,自分が痴漢されている事を自覚し生意気そう
な表情をしたお顔はうつむきがちになり耳が赤くなって来た。
電車は1つ目の駅を通過している。
左手ではついに理奈の左胸のパフパフが始まった。理奈の両手は荷物で塞が
って抵抗出来ない。
以前,暗い夜道で背後から抱きついた時に理奈を弄んだのは一瞬だけだったが
今度は充分過ぎる程,理奈に屈辱を与えられている。
感じ易い理奈は鼻だけでの呼吸では耐えられなくなり口が真一文字に歪めら
れ息が荒くなって来ている。
じゃあ,お次は理奈がいつもオナニーする時にやっているアレやるよ
・・クリクリクリ
好きなんだろ?こうされると気持ちいいんだろ?理奈ちゃん!淫乱なんだか
ら・・
パンティの上からタッチしている右手ではだんだん理奈のお尻が温かくなる
のを感じた。そして少しずつ右手をお尻の下の方へズラして行き股間の真下
に辿り着いたところで・・
何か湿っている!
さっきまでうつむいていた理奈は今度は目を閉じてやや上を向き始めてい
る。
いつもなら,この辺でバイブ挿入の段階だね,と思っていると電車が減速し始
めた。2駅通過して,もう直ぐ停車する3駅目まで来ていた。
ココで降りようと思った。4駅目まで続けるとエリコに気付かれる可能性があ
る。理奈だけならこの屈辱を話す事はない!Mなんだから・・こう言う事をさ
れたい願望があって毎晩オナニーに励んでいるのだから・・しかしエリコが
どう言う素性なのか分からないまま行為を続けるのは危険と判断した。エリ
コを拝見したい気もあったがココで降りる準備に入った。
電車が3駅目に停まり扉が開き降りようとすると・・
先に理奈が恥ずかしそうにしながら降りて行った。
ココまだ・・
気後れしながらも後を追うと理奈はトイレに入って行った。
ハハーンさては理奈の奴,始める気だな?例のアレを・・こんなヒトケの多い
公衆の面前で・・良くやれるよ。変態だから仕方ないか・・
じゃあ次の電車に乗りエリコを一目拝んでおこう。ハズレだったらそれまで
だけど・・
前日に理奈がエリコと話していた電話を盗み聞いているとエリコも2つの荷物
を抱えサングラスをすると言う事だった。4駅目に着くと直ぐにエリコと分か
る女を見つけた。今エリコは向こうを向いている。この電車から理奈が降り
て来ると思って探している様だ。残念ながら理奈は今,忙しいんだよエリコを
待たせて全く何やってるんだか・・変態理奈め!
エリコがこっちを向き,目が合った。
・・っ可愛いっ・・
エリコは上品そうに見える理奈(実際は変態なんだが)とは違ってギャル系で
これも又,自分の好みだ!背は理奈より少し低目だがブラジャーのサイズはDぐ
らいあると見た。
携帯電話の着信音が聞こえエリコが受けた。
エリコ「もう駅にいるよ」
理奈からだ。と言う事は今,恥ずかしい行為が終わったのか。
エリコ「満員電車,嫌いなんだ・・分かった後10分ぐらいね」
何か言い訳した様だ。乗ろうとした快速が満員だったのですいている電車を
待っただと?好きだろ満員電車この変態が!
エリコはホームの階段を降りて行った。まだ後10分かかるんだもんな。すか
さずエリコの後を尾ける。エリコの向かう先には少し旧目のトイレがある。
通路から左に折れ正面が女子トイレでその手前で更に左に折れると男子トイ
レになっている。自分は男子トイレに入ろうするがエリコが女子トイレに入
って見えなくなるまで見届けてから洗面台前に来た。
すると直ぐに女子トイレの方から個室の扉が開く音とエリコがさっきまでさ
せていたハイヒールの音が聞こえ今度は個室の扉が閉められる音が聞こえ
た。男子トイレから出てフと女子トイレの方を見ると洗面台の上にエリコの
荷物が置かれていた!荷物2つはこの個室には入らないのだ!
一旦このトイレの細い通路から出てメイン通路を見る。周りには誰もいない!
自分の前にはギャルのお宝が無防備にも放置されている。そのギャルの張本
人は今,人に見られたくない恥ずかしい排泄をしている!
一瞬の勝負だ!一瞬で戦利品が見つからなければ諦める!