私は製造会社で品質管理部の課長をやってます。製造現場とは違い、この不景気に関係なく提出期日の迫ったお客様への対策書等の仕事が残り私の部署だけ先週の土曜日は休日出勤でした。前日の金曜日に任意で出勤者を募ると男性の部下は全員出勤出来るとのことで、ダメ元で女性社員にも出勤を頼んではみたが、1人以外は全員NGとのことでした。でも、1人だけ出勤してくれた女性社員はメチャクチャ私のタイプで年齢差はありますが以前からかなり気になっていました。私は金曜日も遅くまで残り1人で残業をしていましたが、あることを思い付きました。そのあることとは、女子トイレの汚物入れを空にすれば土曜日の朝から夕方までの間は由菜しか使用しないわけだから、土曜日の帰りに汚物入れに何か入っていたらそれは間違いなく由菜の物だとゆうことになる。それを考えた私はすぐ女子トイレに向かい3つある汚物入れを空にする為確認したが週末だからか全て空だった。次の日の朝予定通り由菜も出勤して、あとは由菜が帰りまでにトイレに行ってくれる事を願って待っていた。結果、帰りまでに2回トイレに行った事を確認した。仕事が終わり全員を早く帰らせ、前日から楽しみにしていた女子トイレへ向かい、女子トイレのドアを開け、何か入っていることを期待し1つ目のトイレの汚物入れを確認。何も入っていなかった。たとえ1日に2回トイレに行っても汚物入れに何も入れていない可能性もあるので諦め気味に2つ目のトイレの汚物入れを確認した。なんと中には何かを包み込んだトイレットペーパーが入っていたのだ。高鳴る気持ちを抑えそのトイレットペーパーに包まれた物を摘まみ上げ取り出した。何重にも巻かれたトイレットペーパーをゆっくりほどくと中にはビニール製の包み紙?に包まれ、粘着部を使い丸められた使用済のオリモノシートが出てきた。私は興奮していたが冷静になりオリモノシートをトイレットペーパーで大切に包み直し女子トイレを出た。もう我慢出来るわけもなく自分のデスクに戻り、去年の忘年会に全員で撮った写真を引出しから取り出し男子トイレに向かった。個室トイレの鍵を閉めズボンを下ろし、トイレットペーパーに包まれ粘着部で丸められたままのオリモノシートをトイレットペーパーから出し、粘着部を剥がし丸められた内側を確認した。由菜の容姿とは裏腹に薄暗いトイレでもハッキリと確認出来る位の汚れが付着していたのだ。オリモノシートは由菜の割れ目に沿ってシワが寄っており、まるで割れ目でくわえ込んでいたかのような汚れで、色は全体的にレモン色で割れ目でくわえ込んでいたであろう部分は黄土色に近いような色でした。忘年会の写真をトイレの流水タンクの上に立て掛け、写真に写る由菜を見ながらオリモノシートのオシッコ臭いニオイを嗅ぎヌキました。今でもそのオリモノシートは汚さず大切に保管してあります。