茶道部　副部長の地位乱用

うちの高校にとても美人な高校教師がいる。
本名だと悪いので一応、絵里香と書く。
もうそれこそ、男子学生なら誰でも「おー絵里香先生、すげーやりたいな」
「一度、犯してみたいぜ」って口々に言うほどの美人だ。
年齢は27歳で、大学出てから5年目のベテランの先生。
茶道の部活顧問をやってて、体育の授業中、巨大な胸が揺れる揺れる。
もう、見ていて我慢できないって感じでした。
それで、今年の夏休み、俺と、友達の晴樹と、真司の3人で、ビール飲みなが
ら話してた。
「なあ、絵里香先生、すげーいいよな」
「かわいいし、なんつーか、ヤリたくね？」
「あーやりたい、やりたい」
そんな、感じの話を飲みながら話していました。
「でもさー、ヤルっていってもぶっちゃけ、無理っしょ？」
「付き合ってもくれそーにねーし、実際、生徒と教師だし」
って、話をして「じゃーダメだねー」
って話してたら、晴樹が、
「俺さー兄ちゃんが不眠症で家に睡眠薬あるんだよね・・・」
って急におかしな話をふりだした。
「えっ？マジ？」
「おい、それってマジに手にはいんの・・・？」
そんな話から、急に酒の勢いもあって、絵里香先生に飲ませて犯してしまお
うっていう話まで飛躍した。
ハルシオンっていう強力な薬を手に、学校に9月決行予定で、2学期が始まっ
た。
いちおー、部活になんにも入ってなかった俺らは3人して茶道部に入部した。
なんか、女子が多くて、総勢18人のそこそこの部活だ。
結構、かわいい女子が多かった。
中でも奈々っていう同級生は、これまた一度は犯してみたいっていうタイプ
の巨乳。
おそらく88センチはあるだろう。
しかし、いざハルシオン手に入れても、ホント9月から機会狙ってても、11月
の一昨日まで全く機会無し。
確かに、絵里香先生は、たまに部活に来るけど、茶道の講師が余所から来た
ときだけで、それ以外は部長がしきってやっている。
なかなか、飲ませることできないんすわ。
一応、9月からのがんばりもあってか、まめに飲ませる機会狙って、毎日、部
活に行ってたせいか、副部長に任命された。
なんでも2年生だし、それ以上に3年生がもうそろそろ引退で、かつ幽霊部員
が多いので、毎日、来ている俺に役割がまわってきたって感じ。
来年には部長になるらしい・・・。
そんな感じで飲ませられないで、晴樹も真司もたまにしか部活にこなくなっ
て、俺だけが、どうしても絵里香先生とやりたいってことで毎日、出席して
た。
そう！一昨日ね。
たいてい部員が7人くらいはいつもいるのに、4時30分まわっても誰も来な
い。
そんな事って、全然、今までになかった。
どうやら、今日は行事で部室は使えないって、回覧あったけど、実は、使わ
なくなって急遽、使えるようになったんだ。
それは、部長と俺とで回覧したんだけど、みんな伝わってなかったみたい
ね。
絵里香先生は、こないし、結局、俺と部長だけで茶道の建前の練習になっ
た。
部長は、別に美人でもないし、普通の女子高生。
・・・まあ、可もなく不可もなくって感じかな。
まあ、ショートヘアでかわいい？かもって思えるくらいで、特徴があるとし
たら、多少、胸がある程度。
足は・・・長いかな。
なんか、二人で練習してたら急にむらむらきて、どうせ絵里香先生に試すつ
もりでいたので、実験として部長にハルシオン2錠ほど入れてみて、一服立て
てみた。
一服たてて、部長が飲んでから、
「部長、俺、絵里香先生に呼ばれてたので、ちょい行ってきますわ」
と席を外した。
もちろん、薬がらみで席を外したけど、結構、恐ろしくて、どうなるかもわ
かんねーし逃げ出したっていうのが正解かも。
しばらく・・・どれだけ時間がたったかわかんねーけど、戻ったら、部長
は、茶道室で倒れ込むようにして眠っていた。