今から15年前の話です。西荻窪の大学の学生、小山敬子。今で言うなら、蒼
井優のようなかわいらしさと美人と合わせもったような子がバイトに応募し
てきた。主な仕事はピザ調理補助、バイクに乗れないので、配達は徒歩圏内
に限られた。18歳で夏休み限定ということだったが、採用した。
当時の私は大学卒業して、3年。まだダチも若くって、やりたい盛り。話をし
たら、ここに配達させろって、近所に住んでるヤツのマンションに配達に行
かせた。
敬子が配達に行くなり、「遅い。」「冷たくなってる。」「注文したものと
違うだろ。」ってすごんで、怯えさせた上に、「責任取れ。」って、無理や
りマンションの部屋に誘いいれた。常套手段だ。「身体で責任とれよ。」
「ヤーッッ、やめてください。」
俺を含めて4人。その日は俺を除いた3人だった。
俺が仕事場から抜け出して、そいつのマンションに着いた頃には、敬子は全
裸で犯られていた。敬子に目隠しをして、俺が敬子の上に覆いかぶさった。
顎を上に上げて口を開かせる。舌を絡めた。たっぷりとした胸を両手で揉ん
だ。乳首もたっぷりと愛撫した。想像通りのナイスなバディ。多少太めな両
脚抱えて、十分に潤った股間に俺のペニスを突っ込む。すでにほかの男を迎
い入れたそこは熱くヌルヌルとした何ともいえぬ感触だった。
かわいい顔を見下ろしながら、敬子の身体を征服した喜びに満ち溢れた。
嫌がりながらも、時折敬子の口から「アーッ。」と嬌声があがる。全身に快
感が走るのだろう。ピクッ、ピクッと身体を震わせる。
職場に戻るまで一時間。たっぷりと敬子の全身を愛撫した。舌を絡めると口
の中に唾液があふれる。よだれが流れるように敬子の口からこぼれだす。恋
人以上のキスに酔いしれた。
職場に戻る。敬子のバックから鍵をコピーした。夜。敬子が泣きながら戻っ
てきた。
「何してたんだ。やる気がないなら止めてもいいぞ。」
「すみません。」なきじゃくる敬子だった。何も言えず、立ちつくす。
「すみません。」「やめさせてください。」泣きながら帰っていった。
敬子の胸の感触を思いだしながら、見送った。
鍵はコピーした。この後も・・(つづく)