「上司に一言」に投稿させてもらった海燕です。
相変わらず「マリリン」は知ってか知らずか(わかっててやってると思う)
飽きもせず逆セクハラ三昧です。
僕もそれが慢性化してきて特に何も思わなくなりました。先日取引先のO
O副主任(僕の中ではユッキーと呼んでいます)とマリリンと僕とで食事を
する事がありました。
食事の時ユッキーとマリリンは取引の話(難しくてあまり分かりませんで
した)僕は心の中で「一緒に連れて来るなんてマリリンは僕に仕事を覚えさ
せる為につれて来たんだ~ウンウンそれだけ仕事面では評価してくれてるん
だ~マリリン!今まで誤解しててゴメンなちゃい。それにしてもフォークと
ナイフで食べるなんてまどろっこしい!そこの兄ちゃん箸くれ!箸!!」な
んて思いつつ食事をしてるとユッキーが一言。
ユッキー 「マリリン部長この後飲みに行きませんか?」
マリリン 「いいですよ。」
ユッキー 「海燕君はどうする?」
僕 「僕はそろそろ帰」
マリリン 「もちろん来ますよ♪ね~~う・み・つ・ば・め・く・ん」
僕 「・・・えっ?」
マリリン 「嫌われたら大変よ~♪」
僕 「・・・はっ?」
ユッキー 「海燕君にクレームつけて芽を摘むなんて私には簡単の事なの
よ~♪ ^^ニコッ」
僕 「行かさせて下さい(即答)」
そして僕は二人に連れられて小さなスナックに入りました。中にお客さん
は無くママさんがいるだけでした。
ユッキー 「それにしてもマリリン部長が言ってるのも分かるわ」
マリリン 「そうなんですよ~♪かわいいでしょ♪」
僕 「・・・?」
ユッキー 「うちの部署にはまずいないもんね」
僕 「・・・??」
マリリン 「一緒にいるだけで癒されちゃいますから♪」
僕 「・・・???」
ユッキー 「うちの会社に引き抜いてイイ?」
マリリン 「それはダメですよ。ね~♪」
僕 「・・・????って僕の事ですか?」
僕は心の中で「俺はアクセサリーじゃない!マリリンは評価なんぞさらさ
らして無~~~い!」と絶叫してしまいました。
何故僕は年上の女性に好かれるのだろう、何故僕は年上の女性に好意を持た
れるのだろう、そんな事を考えていたら嫌な事を思い出してしまいました。
小学校の担任はとても優しい女性で特に僕を可愛がってくれました。
ある日僕は放課後担任に哀しい事を教えられました。幼少の者に対して行
い得る犯罪の中でも最も醜悪で下等で残酷な犯罪。
それもまた拒む事が出来ませんでした、自分は担任の憎むべきあの犯罪を
父や母に打ちあけられませんでした。
担任に教わったそれは中毒性がありガマンする努力をしましたがダメでし
た。
のちに僕は多くの年上の女性につけ込まれました。
年上女性は本能によって嗅ぎあてるのです「恋の秘密を守れる男」を。本
能によって嗅ぎあてた女達が様々な手口で僕に寄りついてきました。
担任や
友人のお姉ちゃんや
彼女のお母さんや
会社の上司
快楽を余計に頬張る生き物なのかも知れません。
はたして僕はこの会社で働いてていいんでしょうか?
今の環境は「幸せ」なんんでしょうか「不幸せ」なんでしょうか?