当時、僕二十代、弟中学生。
弟の同級生のお母さん(A)との話。
家族ぐるみの付き合いがあり、僕もたまに食事会が親同士の飲み会参加。
Aからたまに二人での飲みの誘い。
キレイな人だったので、嫌な気はせずたまに誘いを受ける。
フツーに飲んでカラオケ行って終わり。
僕も結婚していた事もあり飲み友の一人としてしか考えていなかった。
ある日、Aの職場の女性陣だけでの飲み会があった。
みんな、彼氏やら不倫相手といった旦那ではないパートナーを連れての参加だそう。
かなりモテるタイプだったAだか、その時は不倫相手と別れたばかりで連れてく人間がおらず、僕に小遣い一万で彼氏のフリをしてほしいと依頼。
僕はこれを受け入れる。
女性陣の行きつけのカジュアルなバーでの飲み会だった。
こじんまりした店だったので貸し切りだった。
周りは正真正銘のカップルなので当たり前にイチャつく。
そんな中、Aも僕にキスを求める。
一万貰っている手前、邪険には出来ず応じる。
そこからが泥沼な展開だった。
飲み会後、歩けない、何もしないからと言うのでホテルに入る。
本当に泥酔していたようで、間違いは起きずに就寝。
翌朝、Aに起こされる。
夏場だったので、上半身裸で寝ていた僕の頬にキスをしている写メを見せられる。
僕の妻とも知り合いだったAは写メを脅しに使い継続的な不倫関係を求めてくる。
仕事の時間が迫っていた為、その場では何もなかったが、その日の夜までに答えを出し、まちあわせることに。
当時はまだガラケーだったので、僕は会うだけあって携帯をへし折ってやる気でいた。
夜になり待ち合わせ場所に行き、飲みに行った。
僕が、いつことわりを入れて携帯をへし折るかを模索していると、Aから残念なお知らせがあった。
職場の友人に妻のアドレスと今朝の写メを送っていたのだ。
僕は返答の選択肢がなくなり、その晩ストッキングで両手を縛られた状態でAが満足するまで犯された。
僕は勃起はしたが射精しなかった。
しかし、体中にキスマークをつけられ、妻の前では脱げなくなった。
最初は毎回抵抗していたが、徐々に僕の中のM性が目覚めてくる。
Aの高圧的なセックスに溺れてしまった。
妻には結局Aからバラされる形で離婚。
Aから妻には手切れ金が支払われたそうだ。
具体的な金額はわからないが、そのおかげで慰謝料などは請求されなかった。
Aも後に離婚。
アラフィフになったAは現在、僕の妻となり、週10回の口での射精管理と、週2回の逆レイプセックスが義務となっている。
浮気をする体力など残してもらえないのだ。
これ、全て実話です。