私の初体験は中2の夏のことです。
季節は今頃でしょうか。夏休みだったのでとにかく遊びまくってたわけです。仲間数人と近場の池で釣りを楽しんだり。
きっかけは池に落ちた男の子を助けたことです。
騒ぎに視線をやると水の中に男の子が落ちてたんですね。浅い池ですが、誰も助けるそぶりがないので仲間と引き上げてあげたわけです。
たくさん人がいるのだから誰かが助けるだろうという、群集心理というらしいですね。
その後、誘われるままに家でお茶をご馳走になり、なぜか話し相手に。
母子家庭らしく、男の子はいわゆる障害児だとか。なんとなく違和感があり、中学生ながら触れてはいけないと感じるものがありましたから。
要はこれを機会に友達のいない息子の友達になってほしい、自分の話し相手になってほしいというのです。まぁタダでお菓子が食えましたし、その後も度々アパートへ行くわけです。
このお母さん、髪は後ろでひとまとめにし、細渕眼鏡に化粧っけなし。ただ贅肉のない細身で色白の肌はノ-スリ-プワンピ-スを着るとすごく綺麗です。
長くなって失礼しました。肝心要を中に書きたいと思います。