栃木に住んでいる。朝晩涼しくなり始めた8月の終わりの事だ。
国道を車で走っていると女が手を振る。何事かと車を停車させた。
「関○の先の別荘地はこの道でいいのでしょうか?」
歳の頃は30初めというところか。薄手のサマーセーターに長めのスカート。
童顔で可愛い感じの女だ。
小柄だが胸も大きく、尻もいい具合に肉が付いている。
額に薄っすらと汗をかいていた。
「まだけっこう先ですよ。送りましょうか?近道も知っているし。」
こんな時は方言が役に立つ。栃木訛りに安心したのか、彼女は乗り込む。
どうやら子供の友達家族の別荘に向かうらしい。
彼女も昨日、皆と一緒に行く予定であったが急用が出来て一日遅れたそうだ。
新幹線の駅まで迎えに来てくれるはずだったが車の調子が悪く誰も来れず
途中までバスで来たそうだ。
ほっとしたのか鞄からペットボトルを出して飲み始める。
その横顔、上品な話し方。都会の女だ。
俺の中の悪魔がムクムクと湧き上がって来た。
この辺りは国道を一歩外れると、広大な牧草地、深い雑木林が広がる。
俺はここの地理は隅々まで熟知している。誰も来ない場所もね。
奥さんの向かう別荘地手前を左に折れ、牧草地の中を進む。
彼女は楽しそうに風景を眺めている。やがて牧草地を抜け雑木林へ。
この辺りを通る人間など皆無だ。
「林道のこの先を左に曲がると別荘地ですよ。ただここからは車は入れないの
で徒歩になります。」コクンと頷く奥さん。車を林道脇に隠すように停める。
俺の手にはブルーシート。林道から脇に入る道は下草が生い茂る。
右に左に何度も曲がり日が射す明るい場所に出た。
「キャ」振り向くと彼女はうつむいて足を撫ででいる。足を取られたらしい。
下を向いた奥さんの胸元が開き、胸の谷間が微かに見えた。もう限界だ。
心配する感じでそっと後ろにまわり、いきなり後ろから奥さんのオッパイを
揉みしごく。
「えっ?」まだ状況が理解出来ないらしい。俺は再びオッパイを揉む。
「や、やめて下さい・・」蚊の鳴くような声で奥さんがやっと声を出した。
足が震えてる。
俺は彼女の耳元に口を近づけながら「2~3発殴られて服を破かれ犯されて
このままこの場所に置き去りにされるか、大人しく言う事を聞いて別荘まで
送ってもらうか、よく考えなよ」・・・・それにしても静かだ。
サマーセーターの下から手を入れてブラジャーを上にずらす。再び両手で下着
から開放されたオッパイを揉む。手にしっとり来るきめ細かい肌だ。そっと乳
首をつまむと奥さんはピクンと反応した。目を閉じて、唇を噛み、耐えてい
る。左手でオッパイを揉みながら右手で尻を撫でまわす。スカートをたくし上
げると薄いブルーのパンティが見える。構わず俺はパンティの上から尻を撫で
まわす。汗ばんだ尻に手を入れていやらしく撫で回す。
「いやっ、いやっ・・・。」小さく叫ぶ。「いやじゃないんだよ!」俺は手の
ひらで強く奥さんの尻を叩く。パーンパーンと乾いた音が林に響き渡る。
スパンキングなどこの上品な奥様はされた事がないのだろう、目を見開き驚き
の表情だ。
「言う事を聞かないとお仕置きするよ。」彼女は震えて小さく「はい」と頷い
た。
俺は持ってきたブルーシートを地面に敷き、「裸になるんだよ。」と命じる。
奥さんは靴を脱ぎブルーシートの上に立った。少し躊躇していたがスッとサマ
ーセーターを脱ぐ。下のブラジャーは上に持ち上がり片方のオッパイが見えて
いるのが悩ましい。ブラジャーも取り濃紺のスカートに手を掛けてすっと下に
落とした。さすがにパンティを脱ぐのは抵抗があるのかモタモタしている。
「お仕置きだよ。」というと奥さんは思い切ったように、屈辱的な表情のまま
スルリと脱いだ。