俺には幼なじみで同い年の双子の女の子がいます。判りやすくA子とB子とします。親同士も幼なじみということで年に2・3回は会っていました。本当の兄妹のように三人仲が良く小6まで一緒にお風呂にも入ってました。流石に中学生になるとお互い恥ずかしくなり別で入るようになりました。中学一年生の秋に再会した時の事です。親同士が飲みに出掛け三人は俺の家で残り話しをしていた時です。不意にB子が「利くん彼女出来た?」と聞いてきたので、「まだ」と答えると「A子は彼氏が出来てしかもHもしたらしいで」と聞かされました。その途端今まで兄妹にしか思っていなかったA子が急に赤の他人の女性に見えてしまいその後体験談を聞いているうちに悶々としている自分がいました。そして夜も更け俺は自分のベットで双子は隣の和室に布団を敷き寝る事にしました。しばらくすると部屋のドアが開きA子が俺のベットの中に入ってきたのです。そして「昔みたいに一緒に寝よ」と言われ俺はなぜか緊張しながら添い寝をしたのです。隣で何事もなく寝息をたてるA子。俺は欲求が抑えられなくなりA子のパジャマの中に手を入れて小さめな胸を触ったのです。初めて触る女性の胸。揉んだり乳首をつまんだりしながら本当にA子は寝ているのか疑問に感じましたが何の抵抗もなく微かに喘ぐ声に自分を抑える事が出来ずパンツの中へと手を滑らしました。そして秘部を触ると濡れているのに気付いたのです。それまでビデオでしか知識のなかった俺は妙な感動を覚えました。指を出し入れしていたその時A子の手が俺の股間をギュッと握り俺の目を見つめ「してもいいよ」と囁いたのです。その言葉に一気に理性を失った俺はA子のパンツをパジャマごと脱がし自分のパンツも脱ぎ捨て挿入しょうとしたのですがなにぶん初めてで上手く挿入出来ずに手間取っているとA子がそっと俺のあそこを掴み自分の中に導いてくれたのです。あまりの気持ち良さに俺は我慢出来ずものの一分ぐらいで逝ってしまいました。A子は軽く俺の唇にキスをしてきて「ずっと好きだった人とできて嬉しかった」と呟きました。それっきり身体を交える事もなく三人とも家庭を築き今でも家族ぐるみの付き合いをしています。今思えばあれはA子の作戦だったのかなぁ。