忘れられない体験

私25歳、主人36歳には結婚してから知り合った共通の友達がいました。41歳のかずさんと
38歳の浜さんです。4人でよく飲みに行ったりしてるし、とてもいい人達なので私もいつ
も遊ぶのが楽しみでした。ある日、かずさんから電話があり、知り合いが民宿をやってる
から今度の週末4人で行こうよ！と言ってきました。私も主人もすぐにOKしました。民宿
に着き、荷物を置き、私はすぐに温泉に入りに行きました。そこは混浴の露天風呂と貸し
切りのできる内湯があり、さすがに混浴は嫌なので、貸し切りの方に入りました。部屋に
戻って食事が終わり、4人で飲んで
ると、民宿のご主人（かずさんの知り合い）が樽酒を差し入れしに来てくれました。日本酒
はあまり飲めないのですが、旅行に来た開放感と、浜さんとかずさんとはよく飲んでるし、
酔ってもそのまま寝れるという安心感から日本酒を調子に乗り飲んでしまいました。ﾋﾞｰﾙも
飲んでたせいもあり2杯も飲んだら頭がﾎﾞｰｯとなってきました。男三人も少し酔ってきたよ
うで、なんかｹﾞｰﾑでもして、負けた人は×ｹﾞｰﾑをするという事になりました。民宿のご主人
もﾀｲﾐﾝｸﾞ良く部屋に来て、どんなｹﾞｰﾑをするか決め始めようとした時、浜さんが、いつも同
じ座り位置だし、
今日はご主人もいるので席替えをしようと言い出し、ｱﾐﾀﾞで席を決めました。私の右隣りに
浜さん、目の前にご主人、左隣りにかずさん、ご主人の隣りにうちの主人という座り位置に
なりｹﾞｰﾑ開始！まずはﾄﾗﾝﾌﾟ。ﾋﾞﾘが日本酒をおちょこ一杯を一気飲む事になり、いきなりう
ちの主人が3連敗、おちょこ3杯じゃ×ｹﾞｰﾑにならないと、ｺｯﾌﾟに変更。その後は主人は負け
ず、私は4敗。完全に酔いわけがわからない状態。これ以上飲んだらやばいと思い、他の×
ｹﾞｰﾑにしようと言ってしまった。民宿のご主人が紙と鉛筆を持ってきて、細かく切り、紙と
鉛筆を皆に配り
×ｹﾞｰﾑを皆に書かせ、負けた人は一枚引いて書かれてある内容をするという事になった。た
だやるｹﾞｰﾑも思いつかずてっとり早くﾋﾞﾘを決める為、ｼﾞｬﾝｹﾝをして決める事になった。最
初に負けたのは私。ﾄﾞｷﾄﾞｷしながら紙を選び開けてみると…両隣りの人とKissをすると書か
れていた。その瞬間、かずさんが私にKissを…その後すぐに浜さんも。そしてまたｼﾞｬﾝｹﾝ、
また私の負け。今度は正面の人と抱き合い交互に口移し。民宿のご主人は初対面だし嫌だっ
たけど、仕方なくやりました。抱き合った瞬間、下のほうに硬いものが当たってるのがわか
り、ご主人は鼻息を荒