この場を借りて私の惨めな体験をおはなししたいと思います。
去年の春位の事です。
隣県の街で友達(I子)と買い物して公園でコンビニのお弁当を食べていました。
時間は夜の8時ごろでしょうか。すると4人組の派手なジャージを着た女の集団が
やってきました。
はじめは「どこから来たの?」とか普通に話し掛けてきたのですが
話しているうちに態度が変わってきました。
「なんかお前の顔むかつくー!」とか言いながら私たちをこづいてきたのです。
私は怖くて震えていました。
そして私たちのバッグを奪い携帯や財布、免許証をチェックしはじめました。
取りかえそうとするとお腹を蹴られたり殴られたりしました。
「金もってねーのかよ。」
買い物した直後で私の財布には2000円ほどしかありませんでした。
そのことを伝えると私の携帯でどこかに電話しはじめたのです。
その内容を聞いて驚きました。
どうもテレクラに電話したようで今からパンツを生脱ぎして売る&30分鑑賞、おさわりOK
などと言っているのです。
もちろんそれをするのは私たちでした。
バッグをおさえられ電話番号と住所、名前まで控えられて逃げる事もできませんでした。
電話から30分くらいして2人組みの男性が現れました。
30前半くらいで正直気持ち悪い感じの2人でした。
私とI子はその2人と公園の奥に行かされてそこでパンツを脱いで渡すように言われました。
I子は観念したようにパンツを脱ぎました。
けど・・I子はスカートなのでそのままスカートの下から脱ぐだけ・・でも私はGパン・・・
私は当時20歳だったのですが恥かしい事に性経験なしでした。
付き合ったことはあったのですが奥手な私はなかなか関係をもつ決心がつかなかったんです。
けどちょうどその時もう許してもいいかな?と思える人とつき合い始めたばかりでした。
彼以外の人に見られたくない・・そう思うと私はなかなか脱げませんでした。
涙が溢れてとまりませんでした。
私のまごまごした態度に男性は次第にイライラして公園の入り口のほうで待機している
女チーマーを呼びに行こうとしました。
また殴られるという恐怖ともうどうしようもないという現実を理解し
私はGパンを脱ぎトレーナーの裾を引っ張ってなんとか恥かしいところが隠れるように
してパンツを脱いで渡しました。
すぐにGパンをはこうとしましたが私は男に抱き寄せられさらに男の手が剥き出しの股間へと
のびてきました。
「おさわりタイムもあるだろう」
男はそう言って私の胸やお尻をなでまわしました。
私はもう限界でした。けど怖くて悲鳴はあげられずただしゃくりあげて泣く事しかできませんでした。
私はオナニーのときもちょっとクリトリスをさする位でまともにあそこに触れた事がありませんでした。
なのに知らない人間に触られるという恐怖は大きく泣きながらも太腿をとじてあそこにだけは
手を入れられないように必死でガードしていました。
しばらく抵抗してふと隣を見るとパンツだけしか脱がなかったはずのI子は
すでに全裸でもう1人の男に胸を揉まれていました。
私はその光景を見てさらに恐怖し、奥歯がカチカチなりました。
私が必死の抵抗を続けているのを見かねたのかI子の胸を揉んでいた男がこっちにきました。
「何してんだよ。」「いや、なかなか触れなくて・・」
「馬鹿か。女なんか張り倒してゆうこときかせりゃいいんだよ。」
そういうとその男は思いっきり私の頬を叩きました。
まともに叩かれた事の無い私は一気に消沈してしまいました。
そして男は私のトレーナーの裾を掴むと一気にもちあげ、そのまま振り回され
シャツごと強引に剥ぎ取られてしまいました。
全裸に近い格好で地面に転がされた私は、もう恥も外聞もなくお願いですから許してくださいと
土下座しました。
しかしそれが逆に彼らに火をつけたようでした。
私は髪の毛を掴んでたたされて気をつけさせられました。
そして男はライターに火をつけました。周りが明るくなり思わず私は胸とあそこを手で覆いました。
その瞬間また強烈な張り手がとんできました。
私はふっとんでまた髪の毛を掴んで立たされました。
彼らは私の身体をひととおり鑑賞すると
頭と両腕を抑えて男の腰のあたりまで上半身をさげられました。
そしてもう1人の男が私の後ろへ回りこんで・・
突き出された私のお尻をライターで照らし、片方の足を横に持ち上げたのです。
誰にも・・自分ですらよく見た事の無い恥かしい部分をあらわにされ私は恥かしさと
惨めさでまた涙が溢れ出しました。
さらに男は鼻息が私にかかるくらい顔をちかずけてきました。そしてまた愕然としました。
鼻息のかかる個所で自分のどこを見られているか分ったのです。
男は・・私の・・ある意味あそこより恥かしい部分を見ているのです。
それどころか臭いまでかがれているようでした。
(いやいやいやいやいやいやいやいや!)心の中ではそう叫んでいたのですが
嗚咽ばかりで声にはなりませんでした。
「後5分ですよ~~」
チーマーの1人が時間をつげにきました。それを聞いて男は私のお尻にむしゃぶりついてきました。
そしてあそこからお尻の穴までなめましてきました。
快感なんてものはないです。とにかく気持ち悪くて・・
私はショックで年甲斐もなく大声をあげて泣いてしまいました。
なんで私はこんなところでこんなことをしているんだろう・・という現実逃避のような感覚と
今まで触れた事もないようなとこをを弄ばれる屈辱と・・
そして初めて自分の全てを見せてしまった相手が彼ではなく見ず知らずの気持ち悪い男達だった
という後悔・・
その思いの全てが一度に押し寄せてきて私は終わった後も大声をあげてないていました。
ふと気づくとI子が私を抱き寄せてくれていました。もうチーマーも男達もいませんでした。
私は迷った末に全てを彼に打ち明けました。
お尻の穴までなめられてしまった事も包み隠さず全て話しました。
幸いにして彼は私のことを気遣ってくれてそれからも変わらぬ態度で接してくれました。
それから1週間後に私はその彼に処女をささげました。
彼は私を気遣ってHは当分しないでいいよと言ってくれたんですが
私は・・見知らぬ男達に見られたよりもっとたくさん見てほしかったんだと思います。
彼のおかげで私は立ち直る事がでいましたがそれでも辛い思い出です。