もう過去の話。
身体だけとっても愛し合ってる男が居て、ある日2人でカラオケに行ったときの事。
歌いながらイチャイチャしてて、イチャイチャしながら彼に下着を見られてしまい。
ガーターベルトってそんな珍しい?
ものすごく感激されてしまって。
ものすごく優しくやらしく胸に、首筋に、耳に、太腿に、彼の指が唇が舌が触れる。
わたしはどんどん理性が削がれてゆく。
そして彼が言う。
-りょう。立って。
彼の目の前、彼に背を向けて立つように、と。
お酒と快楽に酔うわたしはフラフラと従う。
―突然、荒々しく引き剥がされるガーターとパンティ。
何!?