忘れられない体験

女子大ではありませんが、私も体育会系（ソフトボール部）でした。
異常なくらいに上下
関係が厳しいというのは三穂さんと同じで、１，２年生は２年間の男
断ちをする決まりに
なっていました。
もしもこの誓いを破った場合「恥さらしの刑」という悲惨な目に合わ
されます
その方法を詳しく紹介すると、部室の真ん中に置かれたテーブル
の上に、全裸で両手足を
広げた恰好に縛りつけて晒しものにするという公開処刑です
見物人の顔が本人にも良く見えるように、枕を二重にして頭を持ち
上げておき、まぶたは
閉じられないようにテープで固定します。両足は付け根からガムテ
ープでバットをぐるぐ
る巻きにしてあるので、どんなに恥ずかしくても曲げる事はできま
せん。腰にも枕を入れ
て、股関節が外れそうになるくらいの大開脚にするのです
部室のドアには「只今、恥さらしの刑実施中！見物は無料！！」
と大書きして「さぁさぁ
面白いよぉ～♪、いらしゃい、いらっしゃ～い！！」などと呼び込
みをします
ドアを開けると真っ先に、剃毛されてツルツルになったオ○○コが
目に入ります。正面の
壁には入部時に署名した「私、北村○○はソフトボール部の諸先
輩を心から尊敬し、２年
間の男断ちをする事を誓います。もしこの誓約に背いた場合、い
かなる制裁を加えられよ
うと異存はありません」という誓約書の拡大コピーが貼られ「○○大
○○学部１年生北村
○○！男断ちの誓いを破り、自ら男に尻を振ったメスブタ！ソフト
ボール部の掟に従い、
恥さらしの刑に処す！」という立て看板・・・股間に置かれた箱の
中には「お情け棒」と
称してバイブが入れてあり、隣の紙には「ほんの一時でも恥ずかし
さを忘れさせてやって
下さい。メスブタ北村○○が気をやった回数　○回」と正の字を書
いてカウントされるの
です
興味本位で見物に来た女子の新入生などは、あまりにも悲惨な光
景に顔を背けて逃げ
出したりしますが、この公開処刑の事を知っている３，４年生の女
子は、お情け棒で無理
やり絶頂を極めさせられるまでニヤニヤ笑いながら見物して行きま
す
「う～っ・・・うぐっ・・・うぅ～っ」
「はぁい、これで７回目ね！」
「そろそろ電池交換しとこうか？」
口には猿轡を噛まされて、許して下さいと哀願する自由さえありま
せん。見物人が１人も
来なくなるまで、地獄のような恥さらしの刑はまだまだ続くのです