私の勤めている会社では残業が月に何度もあります。
1年程前の事ですが、その日もゴールデンウィーク明けで
仕事が山程あり夜8時を過ぎても半分以上残っていました。
(今から思えばそれも罠だった気がします)
普段なら臭くてヤラシくて、話す事も喋る事も目を合わせる事も
もちろん同じ空気を吸うのさえ嫌な上司が、あれ?と思う程優しく
声をかけて来ました。
(多分アレが世に言う猫撫で声って奴なんですね)
最初のうちは聞こえないふりをしてたんですがそのうち私の机まで
来て残った仕事を手伝ってやると書類の束を半分持って行って
くれました。
その後もあと少しだから頑張ろうと励まして(うざいだけでしたが)くれたり
休憩しようとお茶を入れてくれたりしました。
うんざりです。そのあとの事なんて書けません。
悔しくて、情けなくて、怖くて、一週間無断欠勤の後辞めました。
今の会社は女性が多く安心して働けるので傷も段々と癒え
一年以上経った今ではあの時の事を考える事が出来るように
なったのですが、この頃ふと一人でする時に思い出す事に
気が付いたのです。
屈辱的な格好で縛られたまま卑猥な言葉を言われたり、
お客様に出す書類を股間に擦り付けられたり
無理矢理男の人のを飲まされたり・・・(一部嘘あります)。
恐怖心が私を感じさせてるんだと思います。
乱暴に、抵抗出来ない力でねじ伏せられながら犯される自分を
想像するととても興奮してしまいます。
二度と同じ体験はしたくないですが、想像でするのなら・・・。
誰か私を犯して下さい。
電車の中で、公園のトイレで、会社の屋上で、誰もいない地下道で、
サラリーマンに、お医者様に、浮浪者に、宅配業者に。