私は、二十代ですが、今でもあの初めての快感が忘れられません。
10歳の頃、私の家の近くの病院の前で一人で立っていました。その
とき、病院の前の石垣に腰をおろした男の子が座っていました。年は
私より3つ位上で、丸坊主でしたから、中学生だったと思います。
季節は、夏で、昼間の11時頃でした。中学生は、白のショートパン
ツで、白の半袖のシャツ姿でした。私は、白い半袖のシャツの、紺色
の短めのスカート姿でした。髪はお下げにしていました。身長は、110
cm位だったでしょうか。彼は周りを見まわしていましたが、誰も人は
いませんでした。
突然、彼が「おいで、おいで」と手招きしましたので、彼の前まで歩
いて行きました。何にも知らない私は、何の疑いも持たず、ちょっと
年上のお兄さん的な人に見えましたので、一緒に遊んでくれるのかな
と思いました。彼の前に立つと、私の顔は、腰掛けている彼のちょう
ど顔の位置にありました。彼は、私の顔を黙って見詰めていました。
すると、私のスカートをまくって、いきなりパンティの中に手を入れて
きました。幼い私は、恥ずかしいとも思わず、そのままにさせていまし
た。すると、彼の指が私の恥ずかしい割れ目を開き、こじ入れてきまし
た。同時に、腰掛けたままの彼の足が、私の立っている両足を、内側か
ら外に押し広げました。私は、倒れないように、彼の両肩を掴んで身体
を支えなければばりませんでした。すると、彼の中指が私の割れ目に
完全にめり込むようになりました。そのまま、彼が指を持ち上げました
ので、私のお尻は完全に中に浮きました。しばらく、そのようないたず
らが続きましたが、純真な私は何のことかわからず、遊びだとばかり思
っていました。立っているスカートの下から手を入れていましたから、
きっと通りがかりの人が見ても、子どもが遊んでいるようにしか見えな
かったと思います。そう、彼がその直後にしたとても恥ずかしいことが
なかったら、私は、快感になぞ目覚めなかったことでしょう。それにし
ても、小学4年生だった私に、その直後あれだけ恥ずかしい思いを与え
た彼を今でも許せない気持ちで一杯です。
彼は、私を立たせたまま、指を割れ目から抜き、彼の顔へ持って行きま
した。そして、驚いたことに、なんとその指の匂いを嗅ぎ始めたのです!
クンクン鼻を鳴らして私の顔の真ん前で匂いを嗅ぐ彼の姿を見て、初め
て異常な気配を感じた私は、目を大きく見開いて、彼の様子と、彼の顔
を見ていました。すると、彼の鼻は、だんだんと中指の根元の方へと嗅
ぐ位置を下げていました。その根元の方で止まると、いっそう大きく鼻
をならすのがわかりました。同時に彼は、見つめている私の目を覗き、
軽蔑の眼差しで私を見つめたのです!
ちょうど、彼の指から花のような香りが漂ってきました。その指の根元
が私の割れ目に当たっていた位置を考えていたら、ちょうど私のクリト
リスの辺りとわかり、何だかその部分がむずむずしてきました。と同時
に、それがが大きくなってくるのがわかりました。そして、言いようの
ない気だるさが私を襲いました。私は、思わず口を開けて、辛い息遣い
をしていました。このとき、初めて、彼のしたことの意味がわかり、私
は、恥ずかしさで一杯になりました。しかし、もう恥ずかしい匂いを嗅
がれてしまった後では、汚れたあの部分の恥ずかしい匂いを隠しようも
ありませんでした。
彼は、尚もぷんと匂う恥ずかしい指の匂いを嗅いでいましたが、匂いが
しなくなると、再び私の割れ目を求めてきました。私は、きつく両膝を
閉じ、両手は彼の肩に置いたままで、腰を後ろに引いて避けました。
恐くて声は出せませんでした。すると彼は、怒ったようになり、無言で
私の肩を引き寄せ、背中から、だんだんと引き寄せられ、ついに私の
お尻に彼の両手がかかり、前に引き寄せられてしまいました。彼の右手
が再びパンティの中に入り、両足は、前にも増して乱暴に広げられ、
一層彼の両肩に体重を預けなければなりませんでした。そして、彼の指
が私の割れ目をなぞったとき、私は快感のあまり声を出しそうになりま
したが、声は出せず、口をぱくぱくするだけでした。それでも彼は許し
てくれず、一層強く指を割れ目に押し付け、私の身体は再び宙に浮きま
した。私は感じてしまい、目はトローンとして、あそこは火照っていま
した。口を大きく開けて感じていることを彼に伝えましたが、許しては
くれませんでした。彼の指の先は、ちょうど膣口を刺激しておりました。
彼の指は、中指が完全に大陰唇の中に強くめり込んでいました。その指
を強くこすられて、ついに何かが私の中で流れるのがわかりました。思
わず口を大きく開け、身体を仰け反らせましたから、私のお尻を抱いて
いる彼の左腕に私の全体重がかかりました。私の顔は、今感じた初めて
の快感にのぼせ上がっていました。はあはあと荒い息遣いをしていまし
た。彼が「痛い?」と聞いたので、首を縦にふりました。すると、よう
やく彼は指を離して、私の顔の前に持ってきました。中指の先が直径1cm
位のお水で湿っていました。彼はその匂いを嗅ぎ、すぐに臭そうな顔をし、
次に、再度指の根元の匂いを嗅いでいました。私は、恥ずかしくて死にた
い気持ちでしたが、彼は離してくれず、彼がすっかり満足するまで、彼が
匂いを嗅ぎ終わるのを黙って見ているしかありませんでした。その間も彼
の左手は、私のお尻をきつく抱いていましたので、私は感じ続けていまし
た。ようやく彼が満足して「もう、行っていいよ」と解放してくれました。
私は、病院の中に逃げ込み、看護婦さんに話し、私のあそこを調べてもらい
ましたが、幸い膣に指を入れられておらず、処女膜は無事でした。けれど
あそこが真っ赤になっており、とても恥ずかしかったです。それから病院の
玄関に戻ったら、彼がそこに立っていました。看護婦さんに彼を指さし、
「あの人よ」と言いました。看護婦さんは、彼の方に走って行き、私は階段
の影に隠れて様子を見ていました。看護婦さんは、まだ19歳位の若い方で
したので、何か彼に言おうとしていましたが、顔を真っ赤にしていましたの
で、恥ずかしくて言えないようでした。彼は、頭に手をやり、にやにや笑っ
ていました。彼は、隠れて見ている私の方を見ていましたので、恐くなって
逃げました。その後、彼には会っていませんし、どこの誰かもわかりません。
でも、中学生のくせに私に初めて快感を味わわせた彼のことを今迄忘れたこと
がありません。この時ほど興奮したことはありませんでした。その事件のあと
私は、オナニーの仕方を覚えてしまい、奥手な女の子から、早熟な女の子へと
変わってしまいました。
同じような体験をした方で、今も悩んでいる方、お互いにメール交換して、
慰め会い、相談できたらと思います。