忘れられない体験

先日、営業の男の人からモデルになってくれと頼まれました。今度大口の契約がまとまりそうな取引先の人が写真が趣味で、私をモデルにしたいと言われたそうでした。
私も知っている人で、変なことをする人とは思えなかったの軽くオーケーの返事をしてしまいました。
ところが撮影の当日に用意されていたのは水着でした。私はとまどいましたがすっかり準備が整っていて断れる雰囲気では無く、仕方なしに水着を着ました。
いままでビキニなんて恥ずかしくて着たこと無かったのにかなりハイレグで裸を晒しているようですごく恥ずかしくなってしまいました。
でも、撮影がはじまると冗談を言って笑わせてくれたり褒めてくれたりしてすぐに緊張がほぐれてきました。
きれいだよーとか良い表情だねーとか言われていろいろポーズをとってバシャバシャっというシャッター音を聞いているうちにすっかり私もモデル気分になってしまいました。
いつの間にかセクシーというよりはいやらしいポーズの要求もされるようになりましたが、その時には水着を付けていた事もあり何の疑いもせずに言われたポーズをとっていました。
そのうちに手で押さえてていいからと言われてブラのホックを外され、手で隠していていいからとブラそのものも外されてしまいました。
ちょっと危ないかなともすっかりモデル気分で良い気持ちにされていたのと相手の勢いというか口のうまさでそのままモデルを続けてしまいました。
それからはちょっとで良いから腕を下げてとかすごくきれいだよーとか言われ続け、乳首まで見せてしまいました。
一度、そういうポーズをとってしまうとそれからはおっぱいが見える写真ばかり撮られてしまいました。でもそんな写真を撮られていると思っていたらなんか感じてきてしまいました。
そしてついに下も脱いじゃおうかの声。
最初は恥ずかしいからと断ったもののきれいにとるからとか魅力的なだから大丈夫だとか口説かれ全裸に。
やっぱり恥ずかしくて恥ずかしくてあそこを手で押さえて隠していたら不自然だからとどかされ、いわゆるヘアーヌードに・・・。
それでもシャッター音が快感に聞こえてしまいました。なんだか催眠術に掛かってしまったような感じでした。
濡れてきてしまったのが自分でもわかっていたのですが、それもばれてしまい濡れてるよ、Ｈな気持ちになっちゃったんっでしょ、もっとＨなポーズしようか、と言われました。
ソファの上に座って正面を向いて立てた膝をゆっくり開かされた時にはさすがに目を開けていられませんでした。
後はよく覚えていないんですが出来上がった写真を見ると割れ目のアップやおしりの方まで写された写真もありました。
もう２度とそんなことは無いと思いますけどそんな写真を撮らせてしまった事の自己嫌悪ととも思い出すとつい濡れてきてしまう複雑な気持ちです。