期末試験の応援のつもりで、はっぱをかけていたんです。
それも、神経質になっている生徒達には煩くてウザかったみたいなんです。
ストレスのたまっていた生徒達には、ただ口煩いだけだったようで、私の言い方も段々と上から目線になってたんです。
それが生徒達からの反感を買っていたみたいなんです。そんな場の空気が、全然読めませんでした。
そんな時に私が言った一言が、生徒の心に火を付けちゃったみたいなんです。
「ストレス?そんなの、いつでも発散できるでしょ」って・・・・・
その発散の捌け口が、私に向いちゃったんです。
放課後に補修することになり、その時に5人の生徒達に襲われたんです。
補修の希望は生徒達からだったんです。その時に襲う事をみんなで決めていたみたいなんです。
すごかったです。激しくて・・・・
子供・・・だと思ってた生徒がこんなことするなんて・・・
輪姦・・・
初めてのことだったんです。
今でも、忘れられない出来事になってます。