私は十数年前、タイで幼児売買を監視するボランティアをしていました。
まだ大学を卒業したばかりの頃です。
取材できている雑誌記者と二人、バンコクをパトロールしている時に数人の男に襲われました。
私たちは路上で暴行されましたが、近隣の住民は無表情で見ているだけ。
自動小銃を構えた警官はそっぽを向いています。
私たちは傷つき、廃屋に連れ込まれました。
私たちは裸にされ、男の一人が私の性器にぺニスを押し付けました。
『お前らなんか、いつでも犯せる。ぺニスのかわりにナイフを突っ込む事も簡単だ。だが、日本人を殺すと面倒だからな』
男は私から離れると、私と雑誌記者にセックスを強要しました。
私は嫌でしたが、雑誌記者は『すまないすまない』と言いながら私を犯しました。
『どうだ、おまんこは気持ち良いだろう。俺たちは子供に気持ちいい仕事を提供しているだけだ。第一、客で一番多いのは、お前ら日本人なんだぞ』
私はボランティアをやめ、帰国しました。
雑誌記者からは電話やメールが度々きましたが、あれから一度も会っていません。