現在は普通に結婚して子供もいる主婦です。
主人には話していませんが、中学生の時にレイプされました。
二人組の男から抱き抱えられ、裏通りの車に乗せられて郊外の空き事務所みたいなところでレイプされました。
力ずくで着ていたものを剥ぎ取られたけど、最後に脱がされた白いショーツが床に投げ捨てられていたのが、ずっと目に焼き付いていました。
床におしたおされて犯されたり、四つん這いにされて犯されたりしながら、目は何となくそのショーツばかり見ていた気がします。
恐い相手の男たちを見るより、それの方が気持ちが楽だったのかもしれません。
身体は裂けるみたいな痛みを感じながら、頭の中のどこかで、「あのショーツ、今日卸したばかりだったよね」とか「裏の布地けっこう汚れてる、恐かったからお漏らししてたのかな」とか今考えたら的はずれなことを冷静に考えていた記憶があります。