私は結婚式の前々日からオモチャにされています。でもその原因は私にあると思います。
私の高校は有名な進学校でした。でも私の成績はかなり悪く、ついていくのがやっとといった感じで、いわゆる落ちこぼれでした。努力しても一向に報われず、どうすればいいのか分からず、不安な毎日を送っていました。
結局結果を出せずに、半ば諦めてしまい、その不安を彼氏を作ることと、その彼氏に依存することで埋め合わせていました。当然同性の友達はほとんどいなくて、彼氏への依存は高くなるばかりでした。
でも彼は私を抱いてくれる事はなく、3年間学校や帰り道で、口でさせられるだけでした。愛されていないかも知れないって不安を、相談する友達もいなくて、彼の友達に相談するよになっていました。それが敦史君でした。不安から、彼と付き合いながら、敦史君にも依存してしまい、彼や敦史君を失いたくなくて、3年の夏頃には敦史君のも口でするようになってしまっていました。
卒業後3人とも別の大学に進学して、すぐに彼が他の彼女を作って私はふられてしまいました。私はその日に敦史君に抱かれました。
その後は敦史君と付き合おうと思っていたけど、付き合ってもらえず、2ヶ月ぐらいセフレみたいな感じになっていました。それでもいいかなって思っていたけど、やっぱり不安になってきて、ちゃんと付き合いたいとお願いしました。敦史君は私と付き合う代わりに友達を紹介してくれました。それでも私はそれで構わないと思って付き合うことにしました。でもすぐに別れてしまい、不安定になるとまた次の友達、また次の友達といった感じで紹介してもらいました。3年生になる頃には敦史君の友達とばかり9人と、付き合っては別れを繰り返していました。
そんな中私は車の教習所に通うようになり、今の旦那さんの洋一君と出会いました。年も同じで、積極的に誘ってくれる彼に惹かれて、久しぶりに敦史君の友達意外と付き合う形になりました。私は凄く幸せで、それを失いたくなくて、すぐに結婚して家庭を持ちたいと考えるようになっていました。洋一君の実家は車で30分ほどの距離でしたが、結構な田園風景が広がるところで、卒業後は実家の農業を継ぐつもりだと言っていました。
農業とかに興味を持ったことはなかったのですが、彼を失わないためにそこに嫁ぐのも平気だと思っていました。
結婚の話は進み、卒業を待って夏には結婚の予定を組みました。向こうのご両親の意向で、式は盛大に挙げる事になりました。私は誘う友人がいなくて、それを洋一君に言えず、困ってしまって、敦史君に相談しました。
洋一君と付き合い始めた頃、敦史君に言われて、彼を紹介して何度か食事に行ったりした事がありました。洋一君は敦史君のことを私の異性の友達と認識していて、特には疑ったりはしていませんでした。敦史君のことも友達の事も、洋一君には知られてはいけないと思っていたので、私は2人を会わせることに内心ドキドキしていました。
そんなのだから、敦史君に相談するのはためらったのですが、向こうのご両親のプレッシャーとかに負けてしまい、結局相談することしかないと思ってしまいました。
久しぶりに会った敦史君に、私の友達を用意して欲しいってお願いしました。友達に相談してなんとかするよと言ってくれたのですが、その代わりみたいに久しぶりだからとホテルに誘われました。それはさすがに断りましたが、敦史君が少し不機嫌になってしまったので、断られると困るので口でならとしてあげました。
それから敦史君の知り合いの女の子と何回か会って、打ち合わせをして、私の高校や大学の友達として参加してもらうことになりました。敦史君は男性だからと言う事で、式や披露宴には参加せずに、二次会の幹事をお願いしました。
そんな中敦史君に一度だけしたいと言われ、お願いしてる弱みもあるし、敦史君だからと一度だけならという約束で結婚式の前々日に約束しました。
地元から少し離れたリゾートホテルと言うほどではないですが、観光ホテルに部屋を予約しているからと言われ、そこに行きました。
敦史君は先に部屋に入っていたので、私は番号を聞いてそこに行きました。
いきなりキスされて「お前は俺の物なのに勝手に男作って結婚とか、ありえないんだけど」とか言われながら体を触られました。「今日は久々に何回も犯しまくってやるから、いいよな」と言われて、私はいいよと自然に答えてしまっていました。
部屋のカーテンを開けられて、窓に向かって服を脱がされ始めても、拒否できませんでした。昔のスイッチが入ってしまったのか、私は敦史君に言われると、嫌だと言えなくなっていました。そのまま裸にさせられて、ホテルの駐車場が見える中、胸やアソコに敦史君の指が優しく触れてきて、恥ずかしさと興奮ですぐに感じてしまいました。
恥ずかしい話ですが、ホテルに行く頃には、もう私は濡れてしまっていたし、敏感な部分は大きくなってしまっていました。敦史君がそこを摘むように触った時には、大きな声を出してしまっていました。