去年の夏、妻が何者か二人に犯されました。
出張が早くに終わり、妻に連絡もせず家に帰ると台所をリビングが散らかっていた。
すぐに泥棒か強盗かと思い妻を探すと浴室で音が聞こえ、妻が頭からシャワーを浴びていた。
妻は一瞬私にびっくりしたような顔をし、抱き付いて着て泣き出した。
「大丈夫か、何があった、、」と聞いても妻は泣いているばかりで、「警察の電話をする。」と言うと、初めて「やめて、、」と言い出した。
「どうして、、」と言うと、「私、男に犯されたの、警察に連絡すると根掘り葉掘り聞かれてご近所にも分かってしまうし辛いだけ、」と言う。
それもそうだ、出来てしまったことが仕方ないと思い、あとは妻の精神的苦痛を押さえてあげようと思い連絡はしなかった。
妻は数日間床に臥せたが順調に回復していった。
その間、私は会社を休み妻の側にいた。
妻からは時々だったが少しづつ話を聞くことができた。
あの日、妻は2階のベランダで洗濯物を干していて、1階で物音がしたことに気付き降りていった。
リビング、台所と誰もいなかったので安心していると、背後に人の気配を覚え振りむくと鳩尾に一発パンチを食らった。
声も出なくふら付いているともう一人男が現れ台所のテーブルの上の物をすべて下に放り出され、テーブルの上に妻の体を腹這いにさせられ、法一人の男が妻の両手を引っ張ったようです。
妻はテーブルの上で両足をバタバタさせていると、両足をテーブルの脚に一本づつ縛られたそうです。
そうなると妻はテーブルの上で腹這いで固定される格好になり、スカートを捲られパンツを破られ男の物が入ってきたそうです。
恐怖に慄いているとまだ濡れてもしないのに男の物は妻に中へ強引に入ってきて、妻はただ痛いだけだったそうです。
妻の早苗、28歳、結婚して2年目だというのにむごい仕打ちです。
結婚をして年数が経つといいと言う訳ではないですが、まだまだ新婚中です。
男二人に交代で犯されそのあとも着ていたTシャツやブラを脱がされ、今度はテーブルの上で仰向けに寝かされると脚を大きく開かれ男の物が入ってきて胸もしゃぶられたそうです。
そして今度はリビングに連れて行かれ、対面座位、バックや正常位で犯され、空いている男の物を口にも入れられたそうです。
もうその頃になると抵抗する気にもなれず、男の物を噛む力もなくなったようです。
妻に悪い病気を持っているかもしれないから、病院へ行かなくてはいけないと言っても聞いて貰えず数日が経ってしまいました。
妻が落ち着いたころ妻を抱こうとすると、あなたに病気がうつるかもしれないからと言って断られてしまいました。
しかし、妻に犯されたことを思い出されてしまい悪い夫だと気付きました。