妻との夜の営みの途中で、妻に毎回やってもらう事がある。
それは、妻自身の手であそこを左右に広げて私にみせることです。
営みの中では、珍しいことでもないと思いますので皆さんもたぶん経験のあるのではないでしょうか。
ただ私には、妻がM字に開いた足のその奥を、自分の手で左右に広げている姿をみると、、、
左右に広げられた穴を間近でみると、毎回のように思い出すことがあります。
30年以上前のことで、そのころのことはそんなに覚えていないのですが、そのシーンだけは
いまでも思い出します。
私は、当時3歳くらいだったと思います。母子家庭でしたが、母が明るい人だったこともあり、
特に悲壮感もなく、嫌な思いをした記憶もありません。
普段は一切飲まない母でしたが、給料が出ると1本か2本缶ビールを買ってきて飲むのが恒例でした。
今考えると、飲んだ後の母は、よく喋り、よく笑っていたので、お酒は弱い人だったと思います。
少しテンションの上がった母の事をどちらかと言えば私は好きでした。
ある日の夜、何故か目が覚めた私が起きだして母のもとに行くと、
ビールの缶を前に置いて、静かにすすり泣いていました。
ただならぬ気配に声を掛けると、その時初めて私が起きだしたことに気付いたらしく、
一瞬、はっ、とした顔をしましたが、涙をそっと拭いながら「何でもないよ。大丈夫だから寝なさいね」と
優しく笑顔で私を部屋まで連れて行き、布団を掛けてくれました。
大丈夫と言われても、初めて見た母の泣き顔に長い時間眠れずにいました。
どれくらい過ぎたのか分からなかったですが、いつの間にか寝ていた私は、
母の呼ぶ声で目が覚めました。
母のもとに行くと何故か母は裸でした。
きっと子供心に不審に思ったことに母は気づいたのか、私が聞く前に「今からお風呂入るところ」のような事を言いました。
そして、母は言いました。「自分で見えないから、お薬塗って欲しいんだけど、できる?」といいながら、
瓶に入った軟膏を差し出しました。
先ほど、泣いていた母をみて何もできなかったので、今度は母の役に立ちたいと思った私は、こっくりと頷きました。
そして母が取った態勢が、今の私が妻にしてもらう自分で広げた態勢でした。
初めて見る母の態勢に初めて見る母の股間。母の股間なんてもちろんそれまで考えたこともなかったし、
見たこともなかったですが、その時は、母自ら広げた状態で目の前にありました。
初めて見る母の割れ目にどうしていいか分からず、固まっていると、母が軟膏をここに塗って欲しいと指で示しました。
その時は、分からなかったのですが、今思うとそれは、母の女の部分そのものでした。
もじゃもじゃとした毛のすぐ際で、割れ目の始まり付近にある肉の突起、今はクリトリスを知っていますが、
もちろん当時は知りません。そこに軟膏を塗って欲しいというので小さな手に軟膏をとり、指先で塗ると、母がぴくぴくとしました。
心配になって「痛い?だいじょうぶ?」と聞くと、母は「大丈夫。痛くないよ。くすぐったいだけ。もう少し強くしても大丈夫だから」と言うような答えでした。
私が少し強く指を動かすと肉の突起もくねくねとなり、母のももやお腹に一瞬力が入るのが、くすぐったいのを我慢しているように思いました。
「いいよ。気持ちいい」と母が言ってくれたのが嬉しかったです。
「じゃあ、今度はもう少し下。」と言って母が自分の手で左右に広げたところは、てかてかと光っていました。
左右に広げられていましたが、奥は合わさっていたのでそこが穴になっていることはその時は解りませんでした。
そこに母の指示に従い軟膏を塗りました。ヌルヌルと滑りがよいのが不思議で、母に
「ヌルヌルする~」と言うと、「お薬が効いてくると治るから、しっかり塗ってね」と言われました。
少しして、母は「お薬塗るところ分かった?」と聞いてきました。私は「うん、わかった」と答えたと思います。
「じゃあ、今のところをもう一回丁寧に塗ってみて」そう言って母は目を閉じました。
泣いていた母に何もできなかったことを子供心に心苦しく思っていた私は、母を助けるために
言われたように丁寧にクリトリスに軟膏を塗りました。
そしてさっきよりヌルヌル具合が増した割れ目の中心付近に軟膏を塗っていると、母が「奥まで塗って」と言ってきました。
私が「奥まで塗ってる」と言うと母は無言で左右に広げている手の位置を替えました。
そうすると今まで一番底だと思っていたところに小さな穴ができました。
「分かる?」「うん。。」「奥まで塗ってね」
軟膏のついた小さな人差し指をその穴に差し込み内側に触れると、その穴がきゅっと閉じて指を包み込みました。
ヌルヌルで暖かい穴の中に指先で軟膏を塗っていると、母が「うっ」と言いました。
顔を見ると両手で顔を隠していました。
指を抜き「はい!」と言うと母は「それじゃあ、次は軟膏塗ったところ順番はどうでもいいから、お母さんがいいと言うまで塗って。」
母は、くすぐったがってくねくね体を動かしますが、母を助けたい一心だった私は、一所懸命に軟膏を塗りました。
そして、何度目かのヌルヌルの穴の中に軟膏を塗っていると、母は「もっと、もっと奥まで塗って」と言いました。
それに答えようとグイグイやっていると、手全体がヌルヌルになって行きました。
そして、グイとやった瞬間に人差し指を伸ばして軽く握った小さなこぶしが
手首まで入ってしまいました。その瞬間に母の体もピクリとしたため、何か大変なことをしたと思って怖くなって抜きました。
そして母に「もういい?」と聞くと母は何事もなかったかのように「うん。ありがとう。上手やったよ」と言ってくれました。
その日以来、母に薬を塗って欲しいと頼まれることもなく、まるで幻だったように年月が過ぎて行きましたが、その時のシーンは
忘れることはありませんでした。
その事がトラウマになっていたのか、その後、女性とお付き合いしても夜の営みを持つことができず、申し訳ないと思いつつ言えないまま
別れてしまっていました。そのまま27歳まで女性を知らずにいましたが、夜の営みに抵抗があるので、この先一人で生きていこうと
思い始めていた矢先、一回り上の女性と出会い、彼女のリードのもと童貞を捨てることができました。
それが妻です。今では子供も二人でき幸せです。
母の事は妻には言ってませんが営みの時は、必ず見せてもらいます。
母も健在ですが、もちろんお互いあの日のことを話すことはありません。
私の忘れられない体験でした。