私が高校の頃
まだストーカーなんて言葉が無かった頃です。
高校入学して電車通学になりました。
県外の高校なので満員電車を乗り継いで
1時間近くかけて通学してました。
入学して少し過ぎた頃から
痴漢にあうようになりました。
いつも決まった2人のサラリーマン風の人で
最初はお尻を触ってくる程度でしたが
私は逃げたり声を出す勇気も無かったので
耐えてると少しずつ大胆になってきました。
2人で私を挟んではお尻を触ったり
胸を触ったりしてきました。
最初は私も嫌でしたが
毎日触られ続けてると
慣れていうか諦め的な感じで
抵抗もしなくていました。
私も彼氏など出来た事はなかったけど
エッチな事に興味があったのもあり
されるがままでした。
そうなると2人はエスカレートしていき
スカートの中だけでなく直接触ってきたり
ブラウスの中に手を入れ乳首を触ったり
してきて私も感じてしまっていて
少し毎日触られるのに期待してました。
2人は私に優しくて降りる駅になると
ちゃんと服を直してくれたり
時々ですがバックにお金まで入れてくれました。
何ヶ月か過ぎた頃でした。
その日も2人に痴漢されてると
突然、私を触る手が増え驚いて周りを見ると
大学生くらいの人も触ってきてました。
それでも私はいつものように痴漢されて
駅を降りました。
翌日からサラリーマン2人と大学生が3人
それから数日するうちに大学生みたいな人が増え
ました。
大学生くらいの数人はサラリーマンと違って
服を脱がせてきたり下着を降ろしてきたりして
駅に着いても服は戻してもらえずにいて
私は怖くなってきてました。
その頃から帰宅のときも待ちぶせされ
痴漢され始めました。
囲まれ痴漢され駅で降りては
腕を捕まれそうになったりして
私は逃げるように帰ってました。
少し早い電車にしても待ちぶせされ
痴漢される日々が続いてました。
大学生たちに家までつけられ
ある日ついに家の近くで2人の大学生に
無理矢理ビルの影に連れ込まれ
レイプされてしまいました。
翌日から学校に行けなくなり
親に事情も言えずに退学しました。