忘れられない体験

元カノが専門学校に通っていた頃の事件がワラ。


俺には中学高校と付き合いその後遠距離恋愛を続けていた元カノがいた。
中学の時に元カノがトイレ盗撮されて、アンダーヘアの剛毛ぶりが白昼の元に晒されていたことがあった。

俺と付き合いだして間もない頃だった。
その事がきっかけでお互いの童貞と処女を解消することに繋がった。

高校時代に2度別れて、再びよりを戻していたことがある。

そして、元カノが地方都市の専門学生で俺が大学生だったとき、遠距離だったこともあり、月に1度逢えればいい方だった。

お互いにバイトをして、貯めたお金で旅行を作って逢いに行っていた。

3か月ほど元カノのアパートに行けてなかった頃に元カノからの連絡も途切れ途切れになりがちだった。
元カノの誕生日のサプライズの費用を作っていたこともあってバイトのシフトを倍に入れていたので自分が忙しくなっていたことが背景にはあって、そのときはたいして気にもしてなかった。

元カノの誕生日を半月後に控えたときに、中学時代の友達から久々に連絡があり、とあるサイトを教えてくれた。

それはエロの画像動画サイトだった。

そこに実名で元カノの名前があり、性欲処理用のペットとして紹介されていた。

友達は、この◯◯◯◯ってお前昔付き合ってなかったか？
という確認の連絡だった。

その友達の中では、すでに俺たちは別れていることになっていたようだった。

そう言えば、高校時代の元カノとの別れていた時期に会ったきりの友達だったから、仕方ないことではあった。

顔にはモザイクや、ぼかしが入っていたが、なんとなく輪郭や姿勢や体つきがその物だった。

っつーか、俺の目には元カノその物だった。

剛毛アンダーヘアを掻き分けての巨クリ剥き出し、これほど黒かったかな？と思うデカビラと、アナル色。
キスマークだらけのロケット型オッパイに、ポチポチのある乳輪と大きめのコリコリ乳首。
左乳房の外側と、両乳間のホクロ。

俺がそのサイトを確認していたときに、ちょうど次々に更新され出して、今撮りだからリクエストをと募っていて、半ばお祭り状態になっていた。

投稿していた男は、２つ年下のようだった。
さらに画像は更新されていく。

最初に貼られていたのはその1か月前程で、ソフトなものから、野外放尿野外露出もあった。

ディルド、デンマ、アナルパール、室内は元カノのアパートのものから、百貨店や郊外量販店やファーストフード店やマンキツ、屋外は昼夜問わずのものもあった。

リクエストでは7秒間の飲尿動画や5秒間のバキュームフェラ、18秒間のバックピストンに13秒の騎乗位腰振り中出しまで貼られ出した。

俺は居ても立っても居られなくなって、元カノへの電話をしたが、出る素振りもない。

バイクで6時間半の距離を激走して行った。

元カノのアパートに着いたのは、午前9時すぎだった。
アパート前に人だかりが出来ていて、何かもめている様子だった。

人だかりは、中学生くらいから70代くらいまでの10人超だった。

狭いアパートの入り口を占領する形で、中までは行けなくなっていた。

とりあえず、あのサイトをを再チェックしてみると、リクエストから剃毛とアナルファック中出し、5P、飲精と増えていた。
5Pは6回目だとコメしていた。
主の仲間だということで同意の上だという。

出会いは、マンキツでオナっていた元カノを発見してゲットしたと書いていた。
元から露出癖があって、ドエムの素質があったとも書いていた。
主は他の男たちがやっている最中に投稿をアップしていた。

5P終了は午前7時過ぎ。

その後、時限でと顔出し全裸画像が数枚貼られていた。
ソファでディルドとアナルパールを差し込み、デンマでオナって絶頂を迎えている元カノの歪んだ顔。
5P終了時の虚脱と睡魔でだらしなく崩れた大の字になっている姿。

乳首とビラとクリに糸を巻き付けられ四方から引っ張られていたり、重りを付けられて四つ這いになって、バックと口に突っ込まれながらカメラ目線にしているところなどだった。

最終コメは膣からもアナルからも口からも溢れ出てきてたザーメンまみれの元カノの脱力姿とおやすみなさいというコメだった。

元カノのアパートの玄関ドアは開かれたまま、老若男女が部屋に入れず溢れている様子で、若い子たちは外の最後尾にいて遊んでいた。
子供達と一緒に爺い婆アが、その向こうに中年の男女がいた。

元カノに何かがあったのかと心配になり、その人だかりを掻き分けて部屋から出てきた中年のおじさんに思い切って話しかけてみた。

そのタイミングで、部屋の中から怒鳴り声が聞こえた。
こんなふしだらな娘に育てた覚えはない！
元カノの泣き声も聞こえていた。

玄関ドアは開いていて、中は見せられないし、とりこんでいるから、通行はもう少し待って欲しいと中年おじさんが言った。

そのとき、再び怒鳴り声が。
全裸で2人で何をしていたんだ？
お前は誰だ？
娘にこんなこと！
元カノとその母親の泣き叫ぶ声。

俺は自身の怒りが冷めていくのを感じた。

冷静に、おのおじさんに大丈夫ですか？と
尋ねたら、ここに住んでるものの親戚一同で、たまたま来てみたら色々あって、もうすぐここを引き払うことになるみたいだからと、動揺を隠せないような、支離滅裂な返答を返してきた。

そしてまた怒鳴り声。
煩いと前から連絡が来ていたんだ。
複数の出入りが頻繁にあるようだと言われたが、こう云うことを始終していたのか？！
言ってみろ！

その後しばらくして、娘は今すぐ連れて帰る！
お前たちの親には後日連絡する！
解ったな！
出ていけ！

そう言われて出てきたのは6人の男。
全裸で衣類を丸めて持って出てきた。

アパート前で慌てて衣類をまとっている間に、靴を投げ付けられていた。
元カノの父親はお役人だったと思う。
厳格な親だとは聞いていた。
母親とは顔見知りであり、地元にいたときに付き合っていたのは知られていたはず。

その両親が娘の痴態を目の当たりにしたそのタイミングに俺は遭遇してしまったのだった。

パイパンで体中にキスマークとザーメンまみれの娘を見てしまったのだから、卒倒するのも無理はないのか。

父親の怒号、この淫売女！ バチンッ！！
ひっぱたいた音がした。

とても2人で話しが出来る状況ではないようなので、俺は元カノにも会わずに帰った。

その後元カノとは連絡を取っていないし、元カノからも連絡はなかった。

もしかしたら、誰かからその場に俺が居たことを聞いたのかもしれない。

そんなことがあったのも、もう5年前のことになる。