私は2年前まで子供たちも主人も裏切って、8年間にわたって恋をしてました。
10年前までの私はいたって普通のおばさんで、2人の子供の母親としてPTAにも出席してました。
そこで出会った素敵な男性はMさんという、息子の同級生の父親でした。
気持ちの高ぶりはどんどん増えて、憧れているだけでは納まりがつかなくなりだしていて、私は高校時代からの友達と電話してた時に、そんな気持ちを相談してしまいました。
数日後その友達から誘われて、ランチに出掛けました。
その場にランチを食べ終えてお茶してた時に、ある男性がテーブルにきて友達の横に座りました。
その男性は、友達の彼氏と紹介されました。
ようするに、友達の不倫相手でした。
散々惚気を聞かされて、楽しそうな2人を見せつけられました。
不倫悪を友達に伝えたら、友達からは、私のMさんへの恋心のことを言われてしまいました。
友達曰く、私は経験が少なすぎるというのです。
Mさんに本気になってしまう前に、遊びを覚えた方が良いというのです。
納得は出来ないながら、妙な説得力に押されてました。
確かに私の過去の恋愛は、片思い2回、お付き合い1人、そして主人とだけでした。
免疫をつける気持ちがあるなら、数日後に友達のママ友会に来てみたら?というのです。
色々悩んでから、私はその日に出掛けていきました。
マンションの一室に友達を含めたママ友会の3人と、男性3人がワインを飲みながらイチャイチャしだしました。
私にはものすごく刺激を強くて、目を覆うようでした。
まるで別世界を見ているようでした。
見学も3回目の日、その日はママ友会のメンバーさんは友達ともう1人の2人、男性が5人でした。