思春期の娘を守るために、貞操を捨てる事になりました。。
私は夫の実家の工務店で経理事務をしています。
夫とは15年前に中学校の教員同士で年齢も一番近くて、数年の交際をへて一緒になりました。 産休ののち夫の実家の手伝いをする事になりました。
工務店は当時、義父が経営していて、夫は教員を今でも続けています。
工務店と同じ敷地に、事務所、資材倉庫 本宅があり私たちが住む住宅が別にあります。
それに、社宅に使用してる、アパートが敷地の端っこにあります。
そんな環境の中で子育てをすることになりました。
事務所は義母が中心に動いています。義父は現場で働く事が殆んどでした。
もう他界してて、義母が社長をしています。
私が手伝うようになって、事務所で働いていた義父は現場に出るようになりました。
資材倉庫の脇に職人の休憩室がありそこは畳敷きの部屋もあります。
事務所を手伝い出してすぐのころ、畳敷きの部屋で若い職人と義母が身体を重ねているのを、偶然見てしまいました。義父からの電話で、義母を探し周って休憩室のドアを開けたら、義母が若い職人を受け入れてる形で二人は共に下半身だけ、裸体で、義母が若い男性の筋肉質の肢体に自分の肢体を巻き付けた体制で、ドアを開いた私を見てバツの悪そうな顔をしました。 義父からの電話の事を伝え、事務所には帰らず、同じ敷地ではあるけど、自宅に逃げ込みました。 小一時間してから、義母が来て
「さっきの事、息子(夫)にも言わないようにして」と言い出し
工務店を継いでくれる、子供が居ないことに、不安を感じてもう一人男の子が居たらと思うと、若い男に身体を開きたくなると、言い訳をして、私に同情をもとめてました。
当時義母は49歳でした。更年期の不安や義父の衰えなどもあったと思います。
その事から、嫌な事を見なくて済むように、気を付けてました。
娘がよちよち歩き回るようになってからは、娘にも倉庫の方には行かないように、気をくばって来ました。
娘には、ピアノ お習字 と習い事をさせて、義母や社員と出来るだけ、接触を避けるように、してきました。
中学に入り、部活でバトミントンをはじめました。二年生の時新人戦で善い成績を残しましたが、三年生になってから、思うような結果が残せなくて、休みの日には、バトミントン部の先輩で、キャプテンをしてた高校二年生の到君の指導を資材倉庫の前の敷地で受けるようになりました。
そのような指導が数週間続いた日に、中学生の娘が義母と同じ場所で、私の心を砕いたのです。 胸騒ぎがして、近づくと姿はなくて、休憩所の中に気配を感じたので、資材倉庫に入り畳敷きの部屋は引き戸が開かれていて倉庫の暗がりから開かれた引き戸を通して見る事が出来ました。
まるで若い恋人同士が愛し合ってる光景は、娘には見えませんでした。 他人事のようでした。
最近では 単身で遠くの中学に赴任してる夫も、部活の指導などで週末も、帰らないことが、多くなってて、相談もまだしていません。
日曜の午前中 部活に出かける娘が、「昼からは、到先輩と練習するから」と 云ってでかけた。 娘が昼帰る前に到君が、玄関に現われたので、意を決して話しました。
もう娘に、会うのをやめてほしいと、玄関で話していると、 娘から電話が入り、試合前だから、部活の練習が午後からもあるから 到君がきたら 伝えてくれとの電話でした。
その事を伝え 到君を休憩所に連れて行きました。
「ここで、話す事は真面目に聞いてほしいの・・・・」
娘はバトミントン以外に高校受験も控えているから、恋人をつくって勉強がおろそかにならないようにしたいと、話しました。
到君とその場所にいる事で、娘が夢中になって抱き合っていた姿を思い出していました。
到君が娘の事が好きだから、と繰り返し繰り返し口にしてました。 私も娘の事を思うなら 少し控えてほしい、時期早々であると 話しました。
娘の受験勉強の事を考えて 行動すると、指切りをしました。
娘の事は、好きと何回も口にした到君が、好きを口に出しそうになった瞬間を唇で塞ぎました。 その行為に今でも驚いてます。 きっとこの部屋のせいだと、その時思いました。
唇を重ねたまま、娘へのお願いをしました。子供らしい付合いにして頂戴と、
いつしか、到君に畳の上に組み敷かれスカートの中だけ剥ぎ取られ 二人とも下半身の最低限のものだけとり、繋がってる事に気が付いたのです。義母と若い職人の事を思い出して無感情になってはいたけど、子宮の感覚だけが心を揺さぶってました。
そんな時、娘とはこんなに長い時間槌がった事はなかったと、若い二人は中で射精してしまうことが、無いように、用心してることも話してくれました。 それに義母と従業員がここで交わってる様子を娘が見ていたことも、到君の口から知りました。 それだけ話しても私の中で、硬く大きいままでした。そして私の中で果てる事を気にして、どうすればよいか聞いてきました。私は射精の瞬間に確実に抜けるか聞き返しました。娘の身体より気持ち良いと云ってくれました。激しく動き私の感覚も頂上を達したとき、タイミングよく引いて陰部の外に放出してくれました。
そして、娘が勉強してる夜遅い時間に、ここで密会することを、約束しました。
娘とは距離をおくとも、約束してくれました。休日の昼過ぎシャワーを浴びて、娘の帰りを待ちました。数日してからメールで夜の遅い時間休憩所で抱き合った時、娘を希望の高校に入れるために、最善の努力をしてると、言い訳しながら、少年の身体にしがみついてました。
これを繰り返すのも、致し方ない事と、少年の欲望のはけ口である事にか、かわりありません。