忘れられない体験

彼(10歳年上)とは中2～高2まで付き合っていました。付き合っていた当初は普通の性行為(Hの時も避妊具つけてくれました)でした。ある日、ラブホでAVのチャンネルを回していた時、SMプレイの映像が流れました。私は「痛そうだよねー」彼氏「・・・」。その日はすぐにテレビを切り普通にHして終わりました。次のデートの時、彼氏から「お願いがあるんだけどいいかな？」と言われました。普段から優しい彼の頼み事だったので私は首を縦に振りました。彼は「ムチで優菜を叩いてみたいんだけどダメかな？」と言ってきました。正直言うと嫌だったんですけど、好きな彼の頼みでしたし、1度くらいならと思い受けました。ホテルで裸の私にベルト(ムチは買っていませんでした)で何度も叩きました。私は「痛い！痛い！止めて！」と言いましたが彼はかなり興奮しており私の身体が真っ赤になるまで止めてくれませんでした。私が泣き崩れていると彼氏は我に戻った様で謝ってくれました。その事がキッカケで色々なプレイを求めてきました。あの叩かれた時の事を思い出すと最早恐怖ですが、「もし、私が断って他の女性に行い、犯罪に繋がったら・・・」と思うと受ける以外の選択肢はありませんでした。
中出し・浣腸・アナルセックス・蝋燭この辺りまでは耐えられました。が、「ペンチで乳首やクリを潰してみたい」と言われた時は拒否しました。その後は私に対する態度が冷たくなったのと、イライラし始めました。私はそんな彼で居て欲しく無いので意を決して彼の求めるプレイを受ける事にしました。ただし、彼に「本当に潰して機能を失うのは嫌だから手加減して！」と頼むと彼は「大丈夫！お前にケガなんてさせないから」と言ってくれました。しかし、実際は死ぬんじゃないかと思う程の傷みでした。特にクリはあまりの痛さに失神してしまう程でした。その後も彼からは、針刺してみたい・三角木馬に乗ってみて等求められ、受けてきました。ある日、彼からとんでもない事を求められました「骨を折ってみたいんだけど」その言葉を聞いた瞬間、恐怖でその場で失禁してしまいました。私は彼に「それはダメ。お願いだから止めて！」と懇願すると態度が急変し「嫌ならいいよ。二度と俺の目の前に現れるな！」と言い去っていきました。その3日後に彼は婦女暴行で逮捕されました。見知らぬ女性に襲いかかり腕の骨を折ったそうです。恐らく私が受け入れれば、その女性はケガをしなくて済んだと思います。しかし、誰だって「折らせて」と言われて喜ぶ人も居ないと思います。それに私は彼から求められたプレイで感じた事も濡れた事もありませんでした。彼の刑期は短く、すぐに出てくると思い、私は怖くて親に引っ越しして欲しい事を伝え、その後は彼氏と会っていません。