妻(当時27歳、由佳)が痴漢にあった時の話になります。
*妻については私の自己紹介を参照ください。
真夏のある日。
「電車遅延してるから注意して」
先に仕事へ向かっていた妻から連絡をもらい、俺は急いで職場に向かいます。
駅は人で溢れかえりホームに行きつくのも至難。
乗車後も猛烈。隣の汗臭いジジイの顔が近い。
(こ、これは・・・拷問??由佳は大丈夫かこれ)
たまらず下車。ここで妻からの連絡に気づきました。
「大変な目にあった・・・もうヘトヘト。帰ってすぐシャワー浴びたい」
「俺も大変だった。隣のジジイが汗臭くて~」なんて送ったが俺の話題はスルーされる。
「痴漢にでもあった?(笑)」冗談っぽく送ったところ「うん」と一言返信。
すぐ電話したが出ない。真相がわかったのは帰ってからでした。
落ち込んでいる様子は無く、とりあえずは一安心。
「最初はちょっと硬いものが当たってるかな?くらいだったんだけどね」
「前にもあったよ?当たってるかな?くらいは。あの混雑具合では仕方ないよ」
「でもね、あからさまなの。お尻にぐりって。円を描いたり上下したり。こんな激しく擦り付けてくるなんて」
俺は相手がどんな奴だったか?
「高校生の男の子だと思う」
「最初は身動き取れなかったし、怖くて分からなかったけど。どっと人の動きがあって位置が変わったのよ」
「今度は右斜め後ろ。揺れに合わせて視線を持っていったら、あどけない顔した男の子(笑)」
妻は大きく歳の離れた年下の男の子に女性として扱われた事に嬉しさを隠せないご様子。
「しばらく停車した時があったんだけど。ずっと触ってたよ、、、お尻(笑)」
振り払ったりもしたそうですが、妻もズボン履いてた事もあり大きな事故にはならないと思い放置したとか。
「そのデカパイは無事だった?」俺は自慢のEカップを揉みほぐす。
「うん。無事だったよ。なんでだろうね。こっちのが自信あるんだけど?(笑)」
「おっぱいも触って欲しかった?」
「いえ結構です(笑)」
シャワーを浴びる時間を与えず妻を抱きました。
言うまでもなくパンツは激しく汚れており、痴漢男に興奮させられた妻でした。