友達と隣町の花火大会に行きました。
田舎ですが、テレビ取材も来るほど大きな花火大会で、遠方からの団体客の観光バスも相当数来ています。
私と友達は、私の両親の車に乗せてもらい、会場からかなり離れた駐車場に駐車して、シャトルバスを利用しました。
両親とは会場で別れて、終わったらそれぞれシャトルバスで駐車場に戻ることにしていました。
その帰りのシャトルバスでのことです。
行きのバスは客が分散されているのでそれほど混んではいなかったのですが、終了時は殺到して長蛇の列でした。
ギュウギュウに押し込まれて、友達と離れ離れに。小柄な友達の姿は見えなくなってしまいました。
発車してまもなく、背後から抱きつかれTシャツの中に手が伸びてきました。
あっという間にブラを押し上げられ、直接胸を揉まれました。
びっくりしすぎて体は硬直、されるがままでした。
そのうち真正面に立っている男の人が、スカート越しに私の股間をスリスリ…
その人の胸に私の顔がくっ付きそうなくらいの密着度で、恥ずかしくて俯いているしかなかった。
その手もスカートの中にまで伸びてきて、ショーツの中へ。
私は処女でしたが、自慰は経験済み。レディコミにも興味津々のお年頃だったので(笑)知識だけはありました。
怖いながらも、自分の体が反応しているのがよく分かりました。
乳首を刺激され、ショーツの中の指は乱暴ではなく、ヌルヌルしている割れ目を優しくこねくり回す。
いつも布団の中で自分でこっそりシテるのより、何倍も気持ちよかった。
心臓はバクバク、声だけは出すまいと堪えていましたが、腰は揺すっていたと思います。
指はクリトリスを集中的に弄くり、段々イキそうに…。
立って自慰などしたことがないので、これでイカされてしまったらどうなるのかと本当に焦りました。
つま先立ちになったり、腰をよじって逃げようとしてみても、どれもムダでした。
私の呼吸が荒くなっていて、痴漢も限界が近いことに気付いていたのかも知れません。
指はクリトリスを集中して弄くりスピードを上げてきました。
「ウッ」瞬間声が出てしまいました。頭の中が真っ白になったかと思うと、体がピクンピクンなっていました。
後と前の痴漢の体に挟まれて、辛うじて崩れ落ちずに済みました。
ボーッとした頭で外を見ると、ひどい渋滞でバスは大して進んでいなかったです。
普段なら15分くらいの距離なのに、1時間近くかかって駐車場に到着。
その間、ずっと触られ続け…バスを降りてから友達を探し出し、何事も無かったように振舞えていたのかは今でも分かりません。
現在セックス大好きになってしまったのは、この体験の影響でしょうか