大学の時に友人の志帆がストーカーの被害にあっていた。
初めは『志帆ちゃんも憧れの先輩追っかけて上京したんだから同じじゃね?類はなんとか呼ぶって言うし(笑)』とか笑ってたがどうもガチらしい。学生が多く住んでいる場所に部屋を借りていてしかも1階だから本気で怖がっていた。
学生街って夜中に帰って来るのが多いからいちいち気にしてられないからね。
憧れの先輩とは上京してすぐ付き合えてて週に何度かは向こうに泊まるけど相手には言えないしで困っていた。
割りと家が近かったから俺が居ない日に泊まろうかと言うと、そうして欲しいと即決されたので嫌とは言えず数日後に泊まりに行った。
何度か遊びには行っていたので大した説明もなく帰ってくるまで外には出ないように言われた。
志帆が出てってテレビ見ながらくつろいで過ごす、夜中になり暇だったので下着を見たりデジカメの中身を見たりしてオナりながら『今第三者が来たら俺がストーカーだな(笑)』と思いつつ寝ようとしていた。
ベットに入って30分程経過して外から物音が…本当は出ないように言われてたけど気持ち悪くて窓際まで移動……また物音が聞こえたので窓を開けて携帯のライトを向ける。
誰が見ても彼女いない歴=年齢のヲタっぽいガリガリ君。
俺『あのさ、志帆は彼氏もいてお前みたいな奴がいるとキモいんだって、とりあえず防犯で俺が今日は泊まってるんだけど、来ないでもらえる?てか警察行く?』
ス『防犯ですか…』
俺『そ!お前みたいなのがいるから防犯で来てんだよ』
ス『志帆さんの下着で何してました?』
《ヤバっ。見られた》
俺『は?お前に言われる筋合いねぇよ。どうせお前が言っても誰も信じねぇし』
ス『普通なら信じないでしょうね。けど撮ってますから』
とりあえずキモいストーカーを中に入れ、どうすれば動画を消すか尋ねた。
俺『出来そうな事なら協力する。ただし、付き合いたいとかヤりたいはムリ。下着も俺が疑われるからムリな』
ス『じゃ生で体に触れたいです。』
かなり無茶な注文だが譲らないし、こっちも人質がいるからあしらえず熟考した後、
俺『わかった。なんとかするからお前はこういうのを辞めろ。』
と告げてストーカーを返した。
その件から1ヶ月が経ち、志『ありがとう。あれから来なくなったっぽい。やっぱり言うもんだね』
・俺はこの件で夜中にベランダに人がいたから、出てはダメと言われたが志帆の彼氏を名乗り来ないように約束させたと志帆に報告していた。
俺『だろ?酒でもおごってもらわないと割に合わないんだけど』
志『わかったよ♪今日でもいい?私も怖かったから久々に酔いたい』
その日は4時まで飲んだ。途中から志帆はヤバかったが無理矢理飲ませてtaxiで連れて帰った。
そしてストーカーに電話をした。10分程でストーカーは到着し眠っている志帆を脱がして触りまくりパンツに射精した。終わった後に俺の動画と通信履歴を削除させ部屋に戻り。
俺はゴムを付けて志帆を犯した。
翌日、ストーカー男は強姦の罪で捕まった。精液を残し指紋を残していたからだ。
俺はtaxiで志帆を下ろしたが家まで行ってもらった後で志帆の家に行ったのでtaxi運転手っていう承認もいる。電話に関しては酔っ払って思い出したから再度通告をしたと言った。