中学の頃、最悪な思い出がありました。
中1のある日、学校帰りにたまたま友達が住んでるのマンションの下で仲のいい女友達としゃべっていると、不良グループの男女が1Fの同じ不良グループの男子の家に入っていったのです。きっとたまり場になってたんだと思います。
不良グループなんて、なんの縁もゆかりもない私達は、特に気にせずにおしゃべりを続けていると、家から男子が一人でてきて、私達二人の名前を呼び、「お前らもこいやw 一緒にしゃべろうぜ」と誘ってきたのです。
私達は「どうする?」ってお互い顔をみましたが、中1という思考の浅さからか、不良というものがどういうものか知らなかったので、不良の子も真面目な子もわけへだてることを知りませんでした。だから、ちょっとだけ行こうか。ということで家の中に入っていったのです。
玄関をあけるとタバコの臭いがぷーんと漂ってました。中には同級生の男が3人、女子が1人居ました。そして普通に学校の話をし時間をつぶしていたら、私の友達の一人が帰って、男子3人、女子2人になりました。不良に囲まれるのもあまり気分のいいものでもないな。。って思い始めた頃、玄関のドアがガチャリと開くと、怖そうな酔っ払ったオジサンが入ってきたのです。
その家の男子のお父さんでした。このお父さん、あとで知ったところ、や○ざだそうです。。お父さんは現れるや否や、男子全員を殴る蹴るの大暴れ。男子連中も「すみませんすみません」と謝りまくってました。それを見る私達女子2人。
や○ざのお父さんが怒っているのには理由があって、第一に家をたまり場にしていたこと。でした。そして次に、「家から最近ものがなくなっている」という事もいってきたのでした。
男子連中は散々、ぼこぼこにされて座ってました。そして酔っ払って目がいってしまっているお父さんは、最近ものが無くなってる。といいだし、私達全員にポケットの中のものを出せ。といってきたのです。
怖くて全員、ポケットの中のものを出しました。しかし出てくるのは小銭とタバコくらいのもので、何も出てきません。そして男子から順番にお父さんの部屋に呼ばれたのです。そして起立して待つその家の息子と私達2人、そしてぼこぼこにされたままの状態で座る男子1人。そして部屋から聞こえる怒号。しばらくまっていると、お父さんの部屋から「すみませんでした!!!」と大声であやまり、頭をさげて、すぐに玄関のドアから去っていく一人目の男子がいました。
中でなにが行われているのか、さっぱりわかりませんでした。ただ怖かった。というだけでした。そして二人目の男子「すみませんでした!!」とあやまって外で出て、次はもともといた不良の女子が呼ばれました。家にはその家の息子と私だけになりました。
けっこうな時間がかかりました。30分くらいでしょうか。すると泣きべそをかいた不良女子が出てきて、私の目をちらっとみたあと、すぐに家を出て行ったのです。すごい恐怖心にとりつかれました。
そして私が呼ばれたのです。。。
部屋の中に呼ばれると、「もう一回きく。本当になにも盗んでないな。」と言われたのです。私は正直に、「なにも盗んだりしてません。この家にきたのも初めてです」と答えました。
するとお父さんは、「悪いけど、何もとってない。っていうなら服ぬいでもらえるか。」と言ってきたのです。私はもちろん「いやです!」といいますが、すごい剣幕で、「なめとんかわりゃぁ!!なにもないなら脱げるだろがぼけええ」みたいな感じで怒鳴ってきました。正直、なにをいってたのかわかりませんでした。
そこで恐怖心がピークになり、もう怖い怖いの一心で、とりあえず制服のブレザーを脱ぎました。どうぞ何もかくしてないかポケットの中を見てください。といわんばかりに。
でもそれだけで許してくれるわけもなく、お父さんは「そこのテーブルに手をつけ。そして足ひらけ」と言ったのです。テーブルは私の腰より低い位置にあったので、変な体勢になりました。私はいわれたとおりにすると、お父さんは私の背後にきて、アメリカの警察ドラマで犯人の持ち物検査をするような感じで、胸から腰へと順にボディチェックし始めたのです。
そしてもうおわりかな。っておもったら。。今度はスカートを捲り上げてきたのでした。私はふりかえり「ちょっとなんで。。。」といおうと、あいての顔をみると、。。。。。 もうこわくてこわくて><!!!
なにもいえませんでした。お父さんはスカートをまくりあげ、パンツの上から全体的になであげてきたのです。あそこもさわられました。もはやパンツの中に何か隠してないかとか、いうレベルじゃなく、ただ触りたいから。というレベルのさわりかたです。
怖くて硬直していると、(え・・・!?)と疑うような出来事が。パンツをヒザまで下ろされたのでした。さすがにそれには「ちょっとなんでこんなこと。。」と言いましたが、「おとなしくしろ」という怖い剣幕で、もう半泣きにしかなりませんでした。きっとさっきの不良の子も同じことされたんだと思いました。
そして両手でおしりを広げられ、アソコも指でひろげられ、、、そのあとクンニされました。。。クンニされてる間、もう泣きじゃくり状態です。ちなみにクンニは20分くらい続きました。そして次はパンツを両足のヒザにかかった状態でテーブルに座らされ、足をひろげられてクリをずっと触られることに。
今までひとりHとかもしたことないし、慣れてないっていうか、衝撃的な快感が襲ってきました。。いやでも声がでちゃうんです。そして声を殺しているからやりたい放題やられてるのかな。とおもって、思いっきり「あんあんあんあんあん!!!!!」って衝撃にまかせるまま大声を出してやったのでした。すると息子の手前、同級生をレイプしているのをばれたくなかったのか、すぐにやめてもらえました。
そして一瞬のスキができたのでひざまでおろされたパンツをはきなおして、部屋から飛び出て帰ると、マンションの玄関に不良の女の子がまってました。
不良の女の子とはもちろん、なにされた?という会話になりました。不良の女の子は指まで入れられた。ていってました。
そしてこんな話、親にいえるわけもなく泣き寝入りです。そして私は大の不良嫌いになり、一切不良と接触することもなくなりました。
そして風のウワサでは、そのお父さんは後日、何か悪いことをしてつかまったそうです。