23歳になりますが、もともと背が高く、幼稚園の頃はちょっと大きめの子くらいだったのですが、
小学校に入ってから急激に身長が伸び、小三の時には153㎝ありました。土曜日の午後同じクラスの女子ふたりと
自転車で出かけ、近くの駅から電車に乗りました。ところがあるイベント会場へ向かう人たちで超満員の車内へ押し込まれ、
二人の友人とも引き離されてしまいました。
すると背後にくっついた人が、私のミニスカートのお尻に腰をすりつけるような動きを始めたのです。いやなかんじがしましたが、
こういう電車には乗りなれていなかったので、どうもできずにじっとしているしかありませんでした。
するとその人は、いきなり私のミニスカートの裾のうしろを捲り上げたのです。パンツの上からお尻をいやらしく掴んできました。
さらにその手をパンツの上縁へ伸ばすと、そこから内側へ潜り込ませてきたのです。もう私はまったくパニック状態でした。二人の友人も
混雑の中でどこにいったか分かりません。
パンツの中では痴漢の手が私のお尻をじかに撫でまわし、揉みこんでいました。 指がお尻の割れ目に滑り込んでいきました。そしてそこを
拡げると、お尻の穴をいじり始めました。その痴漢はわりと背が高かったらしく、姿勢の関係で手がさらに奥までは届かなかったようです。
もっともそう推測したのは、ずっとあとのことで、その時はそこまで考える余裕なんかありません。ただ怖い、いやらしい、気持ち悪い、困った、
それだけでした。
とうとう痴漢の指がズブッと入ってきました。でもさすがに指先くらいで、それ以上はいきませんでした。そして少しウネウネと動かしました。
するとなんだか不思議な感覚に襲われたことを覚えています。わずかだったけど確かにありました。ぼうぜんとしているうちに、まもなく止まった駅で
その痴漢は私からすっと手を抜いて、人ごみに紛れて電車を降りていきました。見たらけっこうオジサンでした。当時はよくわからなかったけど今思うと
30歳くらいでしょうか。
二人の友人のうち、エリカさんの様子がちょっと変でした。彼女は身長が140㎝ほどあり、私よりは小さいけど顔はずっと可愛い子でした。なにか頬が
赤く、ちょっと涙目みたいで落着きない感じでスカートのあたりをひっぱったりいじったりしているのです。わたしは彼女も何かされていたと直感しましたが、
あえて口には出しませんでした。初めての痴漢の思い出、しかもちょっぴりアナルに目覚めちゃったのかもね。した。