私が小6になったばかりの頃でした。
新居へ引っ越し、転校し見知らぬ土地での生活が始まり、私はイジメとかにはあいませんでしたが、友達はできませんでした。
両親は家のローンのために共働きになり、寂しい日々でした。
転校して一ヶ月程たった頃、学校からの帰り道、犬を散歩させていたおじさんと知り合いました。
父親よりも年上でガッシリした体格のおじさんで、
酒屋の前に繋がれていたワンちゃんがじゃれてきたので撫でていると飼い主のおじさんに声をかけられたんです。
それから学校帰り何度かワンちゃんを散歩させるおじさんと会い、話しをするようになりました。
そのうち、通学路を外れ、おじさんの家まで行くようになり、家にあがり込むようになっていました。
平屋のこじんまりした家で、何をしていたのかよくわからないおじさんでしたが、仏壇に女性の遺影が置かれていました。聞きはしませんでしたが、多分奥様だったのでしょう。
私はおじさんの家でワンちゃんとじゃれたり、お菓子を戴いたりしていました。そんな時、私が遊び疲れてうとうとしていると、おじさんが私の身体を触っていました。
おじさんが何をしたいのか大体はわかっていた私。
けれど、抵抗しませんでした。
一人で寂しかった私に優しくしてくれるおじさんに好意を持っていた私はおじさんのなすがままになりました。
ブラウスの上からおじさんの手が私の小さな胸を触りました。
太ももにも手が伸びてきてさするように触ってきます。
その時、私が目を開けるとおじさんは慌てて私から離れると引き攣った笑顔を向けました。
私は何故か嬉しくて、笑顔を返すとそのまままた、目を閉じました。
それをOKと受け取ったおじさんはまた私の身体をさわりはじめ、ブラウスを脱がせてきました。
下着姿にされ、つけはじめたスポーツブラを捲り上げられ、おじさんの指が私のオッパイを弄りました。
初めての感覚に身体がピクッと反応し、ため息がでちゃいました。
そしておじさんとファーストキス。
その日から私とおじさんの秘密の関係が始まりました。
夏休みに入るまで、私はおじさんに、愛撫だけで気持ち良くなるようにさせられました。
多分いけない事なのだろうとわかってはいましたが、エッチの気持ち良さには敵いません。
おじさんは焦りません。私を徐々にイヤラシイ身体にしていきました。
フェラチオも覚えて、おじさんを喜ばせる事もできて嬉しかった。
初めてのローターで、気が遠くなるほどの快感を得て、バイブレーターで挿入を徐々に馴らされました。
夏休み初日から、私は両親が出勤するのを待って、朝からおじさんの家に出かけました。
人目を気にして、私はいつもおじさんの家の裏口からそっと入ります。
私の為に開けてくれている裏口から入って、真っ先におじさんに抱き着いてキスをねだる私。
この頃の私はキスだけで頭がぼーっとなるくらい快感を得るようになっていました。
この夏休みの初日に私はおじさんにバージンを捧げることを決めていたのです。 裸になることも当たり前になっていて、恥ずかしいとは思わなくなり、お風呂でさんざんイヤラシイ事をしたあと、おじさんにバージンを捧げました。
バイブとは違う、温かいチンチンとおじさんの腰使いに、ヘロヘロにされました。
おじさんは絶倫で、二度、三度と朝から夕方まで私を抱きました。
私も何度も求めて、腰が抜けるほど快感を貪りました。