ある日の朝、いつもの様に出勤のため満員電車に乗りました。
しばらくしてお尻に違和感を感じ”え?痴漢?”と思いました。
私は、痴漢を捕まえてやろうと、お尻の方に手を回そうとしたとろ、その手
首を持たれてしまいました。
え?と思っていると反対側の手も持たれてしまいました。
誰?!と思って左右を見たけど・・それらしい人がいませんでした。
身体を揺すって手を離させようとしたけど・・・がっちりつかまれてしまっ
ていてとても離れなかった。
するとスカートの裾をまくられ、パンストと一緒にショーツを膝の所まで降
ろされてしまいました。
必死に身体を揺すろうとしたけど・・満員で動かせない。
ショーツを降ろされると直ぐに前と後ろの大事な部分をいじられる感触
が・・・
私は恥ずかしさと何とかしなくてはと言う焦りとが交差して来た。
犯人がどこにいる誰か分からない状況の中・・・私の耳元で囁かれた一
言・・・
「悔しいかい・・・刑事さん・・・」